3月17日 〜第38回卒業式〜 | 筑附生活 of 124回生

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筑波大学附属高等学校124回生です。学校行事、受験についてなどを書いています。
また、日米併願のためアメリカの受験についても書いています。

先日、124回生の卒業式が行われました。
原則、1、2年生は卒業式に参加することが出来ないので、高3の私たちにとっても初めての卒業式です。



実は、卒業式予行が前日に開かれていましたが、礼をするタイミングや入退場の仕方などを知らされ、また今年で退職される先生のお話を聴くぐらいでした。



卒業式は10時から卒業式が始まりましたが、入場の曲がないため緊張感があまりなく、みんなだらだらとおのおのの席に着いていました笑

そして、なんとも長かったのが卒業までの経過報告。3年間分の行事についてを「さらっと」1組の担任の先生が説明していました。

卒業証書授与では、予めクラスで選んだ代表が全員分の証書を受け取るという形で行われました。
その後校長先生・学長代理の話、送辞・答辞を聞き、蛍の光を歌って卒業式は終わりました。
あまり、泣いている人は見かけませんでした...。



HRに戻って一人ひとりが自分の卒業証書をもらい、記念撮影をしました。
私のクラスは1時半から謝恩会があったので、それまでは校内を駆け巡り、友達や先生と写真を撮ったり、3・4組有志による合唱を聴いたりしていました。



謝恩会では、先生や生徒が作ったスライドショーを見たり、また記念撮影をしたりしました。
その後、生徒の方はボーリングやサイゼなどで二次会をしました。
最後の最後まで、まるで明日も普通に学校で会うかのような楽しい雰囲気でした(少なくとも私にとっては)。





こんな感じで、入学式から始まった筑附124回生の高校生活は終了しました。
3年間クラスや学年で色々な行事に参加し、盛りだくさんな高校生活を送ることが出来ました。
3年間ずっと同じクラスだったクラスメートや、他のクラスの人たちと過ごした日々は、私の中でかけがえのない思い出です。
大学以降、そう会うこともなくなるでしょうが、みんながみんなそれぞれの歩みたい道に進んでいけるといいなと思います。

また、私たちがこのような楽しい高校生活を送ることが出来たのは、周りで支えてくださった先生方、先輩後輩、そして保護者の方々のおかげです。
高校生という思春期の真っ只中で、意見が食い違ったりすることもあっただろうと思いますが、そんな中でも優しく、時には厳しく接してくださったみなさまには感謝しつくせません。
今後も何かとお世話になると思いますが、そのときはまたよろしくお願いします。




3年間、どうもありがとうございました。
そして、今後もよろしくお願いいたします。








(この後もちょくちょくとブログを更新すると思いますので、楽しみにしていてください。)