こんにちは
つくしです
つくしですいつも ご訪問•いいね•コメントをありがとうございます
前回の記事で 茶々を心配して下さって本当にありがとうございました
今日も会ってきました
今日も会ってきましたそして あーちゃんの現状の記録です。
7/23（火）の夜の事…
あーちゃんがリビングにいるのを確認してから お風呂へ。出てきて また確認。
そして 髪を乾かして再びリビングに戻ると…
つくしがテーブルの下で何かをくわえているのを発見
色はピンク。
色はピンク。
よく見ると…なんとあーちゃんのカラーでした
あーちゃんは離れの廊下のイスの下で毛繕い…
左の目がおかしい…。そして左目の上の虫刺され痕がズルムケに…
多分…カラーがすっぽ抜けてしまい、それをつくしがくわえていたんだと思います。
7/24（水）
朝から 目があまり開けられないが涙、目やに無し。それにしても 食欲が無い…。療法食は 数口、メルミル1袋、チュール類はかぶりつく。
カリカリ数口。
夜も 同じような様子。
点滴200。
7/25（木）
療法食は 一切受け付けず。
朝は メルミルとチュール類。
夜は シーバの総合栄養食をばくばく食べる。
目は 怒った時のみ開ける。夜になると 床に横たわる様子が多くなり 寝起きがスムーズに出来ない。
夜の点滴の時に 腹部が大きくなっているよねって弟と確認。そして左側の頸部にシコリを確認。でも 病院は休診の日。不安が募った…。
点滴100で様子見。
私は日中 出掛けていたのだけど 帰宅してトイレをみると あーちゃんのオシッコが少ないと思った。
7/26（金）
今朝のあーちゃん。
体重4.8kg
前回より0.3g増。
前回より0.3g増。食べられていないのに増えているのは あきらかにおかしい。やはり 腹水が増えている。
原因がわからない…。
輸液量は関係ないが 尿量が減っているとなると輸液が入っていかないので 利尿剤で尿を出して行くしかないと言われた。
フロセミド8日分処方。
左目は 角膜にキズが付いていた。
ロメワン点眼液、ヒアレインが処方された。
ソルラクト200点滴。
そして先生から話しがあった…
頚部のシコリはリンパ腺の腫れ、あるいは転移かもしれない。もし転移だったとしても もう薬はこれ以上使えないと言われた。
そしてあーちゃんは 点滴をしている時に凄い勢いで毎回先生を睨みつけウーウー言っている。
先生「嵐君のこの気の強さが大事なんですよ。
この子は 去年 骨肉腫が見つかった時から かなり厳しい状態が続いている。普通の子だったら こんなにもたないんですよ。人間だって かなりの痛みを伴う病気なんです。
だから 骨肉腫の部分を奪脚するんです。残さないんです。痛みに耐えられないから。
この子は 気力だけなんです。気力で生きている。
考えられない事なんです。本当に凄い。」
先生は本当に感心しているようだった。
あーちゃん…そんなに…そんなに頑張っていたんだね…。
私は あーちゃんを見つめた。胸が痛くて張り裂けそうだった。
私のしている事は あーちゃんを苦しめているのか…。
帰りの車で涙が止まらなくなってしまった…。
実は 昨日の朝…
あまりにも食べてくれず お口にいれても全部吐き出してしまうあーちゃんに…
「どーして食べてくれないのよ‼︎食べないと死んじゃうんだからね‼︎なんでよ、なんでよ、あーちゃんのバカ‼︎」と言ってしまった。
そしたら あーちゃんが私を睨みつけて ギャーギャーシャーシャー声を荒げ私に向かって来て猫パンチを炸裂したのだ。
その声はまるで。「なんだよ‼︎僕だってたべたいよ‼︎食べたいけど食べられないんじゃないか‼︎
どうしてわかってくれないんだよ‼︎」
そう言われているようで 私は我にかえって
あーちゃんに謝りながら泣いた…。
ごめんね、ごめんねあーちゃん。
ツラくて自分でもどうしていいかわからないんだよね。それなのに…ママは…
本当に大きな声を出してごめんね。
あーちゃんが生きたいと頑張っている以上は 私も諦めずに頑張っていくね。
あーちゃんの状態は なかなか厳しい…。
利尿剤よどうか効いて欲しい…。
そして あーちゃんの病院の後は 茶々のところへ…。
私と茶々
暑いので外から玄関に入れてもらったのだが 買い物に行っている間にチッコしちゃって友達が玄関掃除
トイレを置いてみたけど 室内にいなかっただろうから トイレが難しい…。
とりあえずペットシーツ敷きつめ作戦にした
手足の関節が少し変形しているように思う。
近々 病院で手術の概算と それまでに何をしたら良いか相談してくるとの事。
いろいろあるけど みんな同じ命
最後まで お読みくださいまして ありがとうございます
病気と闘う小さな命、それを支えるママさん、パパさんに元気玉を送ります
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