こんにちは つくしです。
いつも ご訪問•いいねありがとうございます。
犬猫




11/24 土曜日

朝 つくしをケージから出していると  いつものようにジョイントマットを1枚くわえてきたので 調子が悪かった私は コラームカムカっと怒り没収。
そして つくしは 怒られちゃったとばかりにダッシュで逃げて行きました。
ジョイントマットを元のところに戻して振り向くと…つくしが右の前足をあげている状態アセアセ
どぉしたのかと 様子をみると あきらかに 歩き方が変…。


なんかの拍子に痛めたのかなタラー

右足を触っても腫れてないし痛がらない。
少し様子をみようと一旦ケージへ。
そして 私が病院へ行って帰ってくると 足をかばう様子は無し。

↑ ↑ ↑
鼻に泥ついてます…笑
午後には散歩にも行けました。後ろ足は脱臼しやすいけど自分で外れたのを治せるようなのですが前足は???
少し痛めただけだったのかもしれません。
以降は なんともなく元気なつくしです。

そして私の足の異常も…。
11/22  木曜日

左足に いつもとは違う痛みと違和感を感じながら1日仕事をしました。
そして 夜にお風呂から出て  ふと足の甲(足背)
足の裏(足底)が赤く腫れているのに気がつきました。

これは2日たってからの写真なので赤みが少し引いています。
私は左半身に麻痺があるので短下肢装具という補助具を付けて生活しています。
その為  大きなたこができています。足の変形も凄いです笑い泣き
汚い足ですみません。

11/23 金曜日
翌日 起きて 左足を床につくと激痛が。
歩くのがやっと…。これでは仕事ができないと お休みをもらいました。
でも 祝日なので病院はお休み…。1日様子をみました。

11/24 土曜日
痛みは変わらず。でも少し赤みは引いたみたい。
何回か行った事のある 皮膚科へ。
三連休の合間とあって 2時間待っての診察…。
私が診てもらう頃には 午前の診察時間もかなり過ぎていましたが まだまだ患者さんがいる状態。
先生は たいして診てもくれず 面倒くさそうに
「腫れてるの?腫れてるなら抗生剤飲む?4日分でいい?」
私が説明しているのに触りもせずに診断なし。
勤務時間が過ぎた看護師も最悪な態度でした。
…来るんじゃなかっと思いました。
クラビット4日分を出され終了。

11/25 日曜日
夜も痛いし 足が燃えるように熱くてねむれませんでした。蜂窩織炎…!?
症状的には蜂窩織炎のようなのです。
でも 足の大きなたこがブヨブヨとしているのが気になります。そしてその部分に圧痛。
調べてみると休日診療で外科がありました。
その病院に受診へ。
今までの経緯と症状を説明しました。
私は 「前に同じところが化膿して切開した事があります。今回も切開したら楽になりませんか?」
と聞くと 先生は笑いながら
「今 切開のタイミングじゃないし切開したら痛いだけでしょう。それに これじゃ仕事も無理だよ。
免荷しかないよ。松葉杖貸すから足つかないようにしないと治らないよ。今は抗生剤飲むしか方法ないね。」
との事でした。
松葉杖を借りるか迷っていると看護師の方が 
「慣れない松葉杖ついて転んで骨折でもしたら大変だからやめた方がいいわよ。なるべく踵をつくようにしてみて。」と。
なので松葉杖を借りませんでした。
そして そのまま職場へ行き 上司に状態を説明し しばらく休ませて頂く事にしました。

11/26 月曜日
やはり夜も足に痛みがあり あまり眠れず …抗生剤飲んでるのに改善している気配は無し。
でも 薬を飲んで様子を見るしかない…。
モヤモヤした思い  友達に連絡すると…
「明日 病院へ行こう。迎えに行くから。」と。
1人でずっと考えていたので 有り難くて涙が出ました。


11/27 火曜日
近くの総合病院へ。
受付で症状を説明すると皮膚科だろうと。でも今日は皮膚科の先生では無く形成外科の先生が診るとの事。時間も相当待つし その後に皮膚科にかかるように言われるかもしれませんがいいですか?と聞かれました。
私は「もしかしたら 切開が必要かもしれないので形成外科の先生でいいです。」と伝えました。
でも  この選択が正解だったのです。

思っていたよりも待たずに呼ばれました。
先生は 私にいろいろと質問された後 血液検査とCT検査をオーダー。
もう歩けなくなっていたので車椅子で1人で移動。友達にずっとついててもらうのは さすがに悪いので 用事済ませてきてもらう事にしたのです。
車椅子の私にスタッフの方々が優しくしてくれるのが本当に有り難かった。何度もありがとうございます。と言っていた。

そして 血液検査の結果は炎症反応は軽度。
CT検査の結果は たこの中に何か溜まっているとの事。先生は これから麻酔をかけて切開しますと。
私はやっぱりかぁ〜〜!!と。

麻酔の注射は痛かったけど  自分の手をぎゅーっと握って我慢えーん
そして なんかたてに切られてるー痛いーーゲッソリ
先生が「痛いですか⁇」ときくので私は速攻で
「痛いですーー」すると麻酔を追加してくれました。
先生から
「中は膿ではなく黄色の漿液ですね。軟部組織が炎症を起こしていますね。管を入れてあるので これが外れれば 自分でガーゼ交換でいいでしょう。」


明日も来て下さいとの事でした。
友達が待っていてくれて 報告すると 原因がわかってよかったと。本当に良かった。
そして家まで送ってくれて 車から家の中まで 私をおぶって運んでくれた…。
二階で生活している私を心配して  布団を下ろすからなども心配してくれた。あとで薬も取りに行ってくれた。
本当に有り難かった。



次の日も家族は都合がつかず 友達が病院へ連れて行ってくれた。
痛みが軽減していた。
もともとが不自由な体なのに 更に不自由になり  つくしの散歩に行けなくなり 仕事ができなくなり 本当に落ち込んだ…。
でも その分 朝は息子が洗濯 つくしの散歩。
夜は弟が夕飯 つくしの散歩。
いろいろと分担してもらっている。

今日やっと管が外れたのでシャワーの許可が出た。
毎日 先生は違うけど女医さんだったので話しやすくて安心できた。
先生から 麻痺があり 足の裏のアーチが崩れていると どうしてもたこができやすいのだと。
足の中の軟骨が摩擦して漿液が溜まりやすいそうです。
今まで そのように説明を受けた事がなかったので そうだったのか…と納得しました。

はやく治して仕事に行かなければと思い焦った私…。
でも 今回は しっかりと治して完璧にしてから仕事に復帰する事にしました。
2週間お休みを頂きました。まだまだ 共に戦わなければならない私の相棒の左足。いたわってあげようと思います。
また 病院の選択ミスも反省しました。
全ては この子達に迷惑をかけてしまったから…。
つくしは カイカイが酷くなり 昨日アポキルを出してもらい 飲み始めました。
去年より長いですね…カイカイが。
あーちゃんは お口の中の出血は時々あるけど食欲はあります。
切開したところは  まだ滲出液が出ています。
今日は 病院から帰宅後は みんなで日向ぼっこしましたラブラブラブラブ
次の受診は火曜日です。少しずつ歩く練習です。

友達の優しさに感謝です。
同級生は車椅子持参で買い物に、連れて行ってくれたり もう泣けました。
本当にありがとう。
 息子も仕事を休んで 家の事をあれこれやってくれました。
私の忙しさがわかったようですねニヤニヤ





長々と 私の記録になってしまいましたが 最後まで読んでくださった方…ありがとうございました。

麻痺があり 装具をつけて生活されている方がいらっしゃったとしたら きっと装具との摩擦で皮膚トラブルをかかえてる事だろうと思います。
麻痺が治る薬が出来たらいいのになぁって思っている今日この頃…。

今回 活躍した10年前に脳出血を起こした時に買ったキティーちゃんの杖ラブラブラブラブ
その時 友達がつけてくれた根性のシール爆笑そのままにしてるよウインク
またお世話になっちゃったねキラキラありがとう照れ





皆さまも 少しでも体に違和感を感じたら早目に対応して欲しいと思います。
そして 体あっての仕事です。
無理しない事も大切です。
たまには 休む事も大切なのです。
なんて 生意気ですねアセアセ

本当に最後まで お読み頂きましてありがとうございました犬猫