23日に急死した準人の為に たくさんのコメントやリブログをして下さって本当にありがとうございました。また私の事を気遣って下さって本当に嬉しかったです。
涙しながら 読ませて頂きました。
準人は幸せものです♡
あの日何があったのか…
23日
10時にシャンプーの予約をしていました。
準人は いつもと変わらず朝ご飯をモリモリ食べ つくしのケージの近くで日向ぼっこしていました。
そろそろ時間なのでキャリーケースへ。
↑この写真は2/7に病院へ行った時です。
息子の膝の上にキャリーを乗せ車で出発しました。
いつも キャリーの蓋を開けて外を見せてあげるので 今回も見せてあげました。
すると息子が
「なんか目が変❗️目が変だよ。」と。
私は
「びっくりしちゃったかな。中に入れてあげて。」と言いました。
その時 中に入ると準人が一声ウーと唸ったんです。
それが最後だったのです。しかし ここではまだ準人の異変に気付けなかった。
今思えば 私は準人の後ろ姿しか見ておらず その後ろ姿が力が入っていたように見えました。
家から5分くらいのサロンに着き キャリーを開けると既に 意識のない状態でした。
慌てて車に戻り 病院へ向かいました。病院迄の間は準人の名前を叫びながら心臓マッサージを息子が行なっていました。
どうかどうか助けて！準人を助けて！
もうパニックでした。
先生達も用意していてくれて すぐに処置室へ入りました。
でも ダメでした。
先生は 前にシャンプーの時に意識を消失している経緯もあるので 先天的な 病気が脳か心臓にあったのではないか…との事でした。
原因を知るには病理解剖をするしかないと言われました。
原因がわかっても準人は帰ってこないので断りました。
病院から連れて帰ってきた時の写真です。
私は どうしていいかわからず ただただ泣くしかなかった…。
そして1人で抱えきれずブログにぶつけたのです。
どうして準人が死ななきゃならないの…？
シャンプーなんて予約しなければ車に乗せなければ死ななかったのでないか？
自分を責めました。悔やみました。
その日の夜 うりぽんたんさんが駆けつけてくれました。
会った瞬間 私を抱きしめてくれ その腕の中で号泣した。嬉しかった。とにかく嬉しかった。
そして 準人は私と息子の休みの日に亡くなったのは優しさだよ…自分を責めてはだめだと言ってくれた。
救われた気がした。
うりぽんたんさんは準人の為に泣いてくれた。そして心配してくれていたハナミズキさんとビデオ電話で会わせてくれた。ハナミズキさんも準人の為に泣いてくれた。
エライザさんとにゃんこ丸さんも心配してくれていた。
その夜 うりぽんたんさんと2人で準人をシャンプーした。ぽんちゃんが使っていたシャンプーを持ってきてくれたのだ。
嬉しかった。ドライヤーで乾かして0時を過ぎていた…。
シャンプーをしたら目を閉じた…。
気持ちよかったらしい。
ぽんちゃんのスタイをつけてもらった。
可愛い♡
うりぽんたんさんは私の体や心全てを気遣ってくれた…。そして火葬は急がなくていいと言ってくれた。ゆっくりでいいと。
その言葉でやっと自分がどうしたいのかわかったのです。
準人とまだ一緒に居たいと。
うりぽんたんさんは次の日 仕事なのに寄り添ってくれた…。優しい気持ちが本当に嬉しくかった。
24日
この日は仕事だったが 準人が亡くなったので仕事はできませんと上司に連絡していたので休ませてもらった。
準人の匂いをかいだり撫で撫でしたりしていた。
でも まだ準人の死を受け止められずにいた。
急に悲しみが吹き出して嗚咽を繰り返していた。
ハナミズキさん エライザさんが励ましてくれた。
そして あしゅさんも心配してくれ 連絡をくれた。
夜は うりぽんたんさんが電話を下さって 話しをしてくれた。辛い気持ちを聞いてくれた。
27日お葬式にすると伝えた。
今の時間は今しかないから大切にするようにと言ってくれた。
準人と一緒に寝た。
25日
準人は毎日匂いが変わる…。
でも準人の匂いなのだ。愛おしい…。
この日は仕事に行った。
この日本当は休みのはずの同僚が出勤してくれていて 元気出して！とお菓子を買ってきてくれていた。
朝から泣けた…。ありがたかった。
精神的に辛かったので甘えて半日仕事を手伝ってもらった。
仕事を終え いつもならば直ぐに家に帰りたいのに 家に近づくと胸が締め付けられるようだった。
準人は居るけど動かない準人が待っている。
現実を突きつけられるのが辛かった。
ただいま…とおデコにチューすると安心した。
ハナミズキさん•うりぽんたんさん•エライザさん•にゃんこ丸さんからお花が届いた。
嬉しくて泣けた…準人は幸せだ。
この日の夜も うりぽんたんさんが電話をしてくれた。
ぽんちゃんが亡くなった時 辛くて寂しい時に ブロ友さんに支えてもらったからと話してくれた。
優しい気持ちが胸にしみた…。寂しさを忘れさせてくれた。
準人と一緒に寝た…愛おしい愛おしい私の子。
26日
朝から泣けた…
毎日 準人と一緒に二階の雨戸を開けていた。
そして最後の部屋の雨戸を開けた後 必ず準人を抱っこして外を眺めさせてあげていたから…。
洗濯を干す時も常に側に居てじゃれていたから。
お風呂のお湯を抜いた時に必ず湯船を覗きこんで お湯がなくなるのを見ていたから。
でも 来てくれない…
どうして？なんでいないの？
明日は このフワフワの体に触れなくなるのだ…
そう思うと涙が止まらなかった…。
あしゅさんが準人の お別れ会をしてくれた。
準人を可愛いくしてくれて 涙が止まらなかった。
本当にありがとうございます。
そして うりぽんたんさんは 今日は準人との時間を大切にするようにと言ってくれた。
みんな優しい…。
いっぱい触っていっぱい写真を撮った。
このフワフワな感触を忘れないようにと。
やっぱり 普通にベットに寝てる姿が1番可愛い。
このシッポが大好きだった。
準人の匂いをいっぱい嗅いで覚えておこうと思った。
本当は眠ってるだけなのだ…そう思った。
みんなが心配してくれ私に優しさをくれる。毎日連絡してくれて心強かった。
27日
大好きだった皆んなのいるリビングで寝んねした。
つくしと紅葉がお別れを言いにきた。
準人が亡くなってから つくしは毎日準人を探している。
見てると辛かった。
セレモニーに着いた。
お別れの時が迫っていた…。
離したくない…
やだよ準人…やだよ準人
でも送ってあげなきゃいけない…
いっぱいキスをした…
準人の匂い…愛おしい…
…この時が来てしまった…。
準人 ありがとう。
ウチの子になってくれてありがとう。
また戻ってくるんだよ。必ず。
愛してる…
愛してる…
ずっとずっと愛してる…
小夏が迎えにくるから大丈夫だからね…
またね…
最後まで 準人を愛して下さってありがとうございました。
そして支えて下さってありがとうございます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
準人は 今 小夏の隣にいます。
1歳5ヶ月でした。