今使ってるブックカバーは、4年くらい前に銀座の伊東屋で見つけたものなんだけど、
だいぶ古くなっちゃって、愛着はあるけれども、どうにもこうにも
見るに耐えられないくらい汚れてしまったので、買い替えることを試み、
同じものをゲットしようと、約1年、都内を探し回ったけれども、
なかなか出会うことができずで、一時期は別に気に入るものにしてしまうおうと、
探し物をシフトチェンジしたのだけれども、それでも気に入るブックカバーにまったく出会えずで、
妥協して買っちゃおうかなと思えるものには何度か出会ったけど、やっぱりどうしても
この洗練された重みのある革のピンクのブックカバーがよくて、
もうこうなったら最終手段だと思い、
「もう出会うことはできないのか」とインターネットから問い合わせをしててみた。
諦め半分で問い合わせたが、なんと！「倉庫に在庫アリ」西に幸アリとのこと。
いえっぴ～！！聞いてみるもんだね！世の中捨てたもんじゃない。
ちなみに今読んでるのは、町田康。
リズミカルかつ素っとん狂な言い回しが絶妙で、読んでて気分爽快。
新旧並べてみたが、その差は歴然。
この使い倒したクタクタの方の、コーラルピンクを想像してたけど、
だいぶ鮮やかなのが届いてビックリちゃん。
最初はこんな色してたのね。
しっかし古いほう、きったないね。＼（＾O＾）／
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と！ここで問題勃発！
ネット本店で購入したのだけど、
楽天で40％オフで売ってる店を発見してしまった。がびーん。
ネットでも探しまわったけど、購入時はこんな鮮やかな色してたんて
思いもしなかったから、見落としてしまっていたんだな。
で、でも、これは展示品って書いてあるから、きっとよそ様の手あかがべっちょりだろう。
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