イエス・キリストについて理解しようと決めた私に、
聖書とともに理恵がプレゼントしてくれた、
全米で2,400万分売れてるという「人生を導く5つの目的」と言う本。
74週連続1位ってすごいね。
たいがいのアメリカ人が読んでるって話かしら。…んなことないか。
自己啓発本っぽいけど、この本はそうではないと書いてある。
己の内側を発見しようとする自己啓発本に対して、この本は、
己が造られた目的を創造主に求めよう。という内容の本。
確かに、「人間」って誰が造ったの?
って質問に、「偶然だよ。」って答えでいいとは思わないの。
ただ私はまだ、その答えが、「神」という存在であるとは答えられないけど、
答えを求める姿勢・知る姿勢はある。
だから聖書を読む。
<私が聖書に触れて感じたこと。>
文学や音楽やアートにもっと触れていくにあたって、
この聖書というものは重要なのです。
聖書に基づくフレーズが多いのです。
聖書は、意外と手をつけてない人も多いだろう。
クリエイティブな分野を極めようとしている人には、聖書はお勧めかも。

人生を導く5つの目的
(↑タイトルは若干、自己啓発本ぽさプンプンで、
外で読んでる時は隠したくなる感じだけどさ。うふ。)
読みだすと、こんな内容には触れたことがなくて、
興味津々で面白いです。