初めての方は、以下の注意事項を一度ご確認下さいませ。
以前、ツイッターで呟いていたダンバイン視聴メモのまとめ。(11話~20話)
20話以降から、徐々に感想とか増えていった気がする…!ログを遡っていて、自分自身がじわじわとダンバインにはまっていく様子が読み取れて面白い(自己満足です)
ダンバイン11話
キロン城攻防は、いかにも戦という雰囲気が漂っていて、今までで一番緊張感が高い気がする。 これまでも、毎回戦闘シーンはあったけど、個人的なものや村を救出する為のものが多く、国と国の戦いではなかったイメージ。
ダンバイン12話
ミの国の国民の、15歳~50歳までの男性に徴兵令を出すドレイク。免除される為には銭20袋が必要。 銭20袋がどのくらいの価値のあるものなのか分からないけど、自分的には敗戦国の民の命は銭20袋分の価値なのかという事実が印象的だった。
前回、エレが父の死を感じ取った描写があったのは、単なる虫の知らせではなく、特殊な能力があったからなのか。
ダンバイン13話
トッド退場…?最後、意味深なカットがあったから、また出てきそうな気がするけど。
ショウや新しくやってきた地上人に対して、焦って執着してしまったから、こういう結果を招いたんだと思う。
ダンバイン14話
ダンバインの戦闘の面白いところは、人VSオーラマシンの描写がたくさんある所だと思う。ガンダムでは割りとタブーと見なされがちだった、MSで人を攻撃する行為が、ダンバインだとあちこちで描かれている気がする。
ダンバイン15話
ショウが初めて個人の感情で「勝ちたい」と思い始めた回…?同時に、バーンもショウに対する執着を抱き始めている気がする。
ダンバイン16話
ショウとガラリアの戦闘、どうなるんだ!?とハラハラしていたら、いきなりの地上の風景。今まで描かれていなかったショウの両親が登場。凄い展開だなー…!
バーンは、じわじわと立場が危うくなってきている。 ショウもショウで壁にぶち当たってはいるけど、異世界にいて社会的に背負うものがない分、身軽。 地位や名誉を背負っているバーンにとっては、ショウ以上に屈辱的な状況なんだろうな。
ダンバイン17話
ガラリアがおにぎりを恐る恐る食べるシーン、可愛い。 そして、地上人に理解を示しながらちびちびお茶を飲むシーンは、これまで好戦的だったガラリアに哀愁さえ覚える。
地上の人々の目線で考えると、いきなり怪獣が襲ってきたわけだから、ショウがバイストン・ウェルの話しても信じられないのは分かるし、ショウに対するあの扱いも理解出来ない訳ではないんだよなぁ。
チャムが手榴弾を頑張って運ぶシーン。ダンバインには、小さい子どもや赤ちゃんが出ていなくて、チャムが唯一のマスコットキャラクター的ポジションなんだよね。そのチャムが奮闘するシーンの映像と曲の可愛らしさに、束の間の癒しを感じる。
18話予告が嫌な予感しかしません。
ダンバイン18話
ガラリアが飲んでいるのは、ポカリ的なスポーツドリンク…?
ショウの母親にとっての「愛する」とショウにとっての「愛される」の認識の違いが歯痒い。ショウの母親の言う「一人にしていない」は物理的なもので、ショウが言う「一人だった」は、都会には人が沢山いるけど俺は独りだ、みたいな孤独だよね。
ガラリアの過去。何故彼女が、戦士や功績に執着するのかが、この数十秒のエピソードで納得出来る。でも、本来の彼女は、子供相手に剣を振るう事を何度か躊躇するシーンもあるし、優しい女性なんだと思う。
「こんな所で死んで堪るかっ!」で、すんなりオーラロードが開いてしまった…。でも、前回のガラリアとの挑戦があったから、オーラロードが開きやすくなってショウ一人でもバイストン・ウェルに帰れたのかな。というか、そう思いたい。
トッド生きてた…!
これまでのショウが戦う動機は「地上に帰る為」だった。だけど、今回「バイストン・ウェルに帰れて良かった」という台詞を言ったことで、ショウの目的は地上に帰る事ではなくなった気がする。話の展開的にも、話数的にも、そろそろ序盤は終わりで、中盤に入ってくるのかな。
「必殺のオーラ斬りだぁ!」
やけにテンションが高いチャム可愛い。
上空でコックピットから出てショウへ抱き着くマーベル。青空の下、赤い服のマーベルがフワッと飛ぶシーンは、絵的にもとても美しい。マーベルもこれから、いろいろ変わってくるのかな。
ニーとショウもお互い胸に抱えた思いがあって、今まで衝突する事が多かったけど、ショウの帰還によって二人の関係も変わってきそう。
ダンバイン20話
バーンはすっかり左遷されてしまった模様。バーンの言動の動機が、ショウとダンバインへの執着になってきている気がする。
マーベルは、美しいし周りを心配できるしで、とっても素敵な女性キャラ。 戦闘シーンでも、功を焦り過ぎたり深追いしすぎたりしない素直さがあるけど、だからガラリアやジェリルと比べると、少し影が薄い気もする。