おはよ。
そんなに急いで、どこ行くの?
このブログは、2008年1月1日に本格スタートしました。
主として以下のような観点で(何のこっちゃ)色々書き綴ります。
どうぞご贔屓に。
【嫌いなもの】
アイドル歌手
デタラメ英語
ウメボシ
日本人
【好きなもの】
まっとうな音楽
正しい日本語
おいしい料理
日本人
しぶとく吉川三国志に取り組んでいる。
新潮文庫全10巻中3〜6巻を借り出したのであるが、なかなか読む気が起こらない。とにかく登場人物が多過ぎる。
開き直った。
貸出延長(2週間)して。
第3〜5巻を飛ばして、第6巻(赤壁の巻)を読むことにした。ここは、見せ場の筈。
因みにカバー絵は、右が孫権、左が周瑜である。
すんなり読めた。
彼らの駆け引きは、オモチロイけど、読んでいて疲れる。まあ、なんという騙し合いか。トランプとイランみたいだ。
吉川三国志は、日本の軍記物のようである。例えば。
「やあ、憎ッくき敵の応対かな。おのれひと揉みに」
これは、源平合戦か。
かつてのTV西部劇の台詞がベランメエ調だったのと同様、違和感があるねえ。
とりあえず、孔明が祈り、風向きが変わるところまで来た。このまま第7巻以降に突入するか。
夫なし、子なし、冷蔵庫なしの稲垣サンは、「食」に対するスタンスも極めてシンプルである。要は、「旬のものを手を掛けずに食べる」という主義なのである。
彼女の有する調理器具は、ミニカセットコンロ1台、ストウヴの小鍋、小さな鉄のダッチオーブン、包丁1本とまな板1枚、ボウルとザル1個ずつ。
ごはんは鍋で炊く。水加減はアバウトでいい。硬いご飯はチャーハンにすればいいし、柔らかいごはんは、オジヤにすればいい。
各種糠味噌漬けをつくる。旬の野菜を干して使う。調味料は、基本塩、醤油、味噌だけ。あとオリーブオイルと胡麻油。たまに鰹節や塩昆布。
なんと、1食200エンで済むというのだ。凄いねえ。
ちょっと待った!
アンコールで "Dry Bones" が演奏された。要所要所で珍妙な打楽器が鳴ると、客席は笑いに包まれた。クライマックスでは、見るからに謹厳な顔をしたバスのおじいちゃんが、身体を震わせながら頓狂な声を上げた。
で。
ワタシの車のオーディオには、ロジェ・ワーグナーの合唱曲が入れてあり、時々懐かしく聴いている。
ところが。
最近ショックなことがあったのである。
この「乾杯の歌」は、椿姫のヤツではなく、♪さ〜かづきを持て〜さあ!卓を叩け のほうであり、バックにドラムが入る。
そのドラムの音が、聴こえなかったのだ。ガーン😱
そんな馬鹿なと思い、ヴォリュームを上げたら、ちゃんと聴こえた。明らかに、音色の分解能力が落ちている。
そう言えば、最近、合唱の主旋律以外の音が、聴こえなくなった。二重唱でさえ、低音が取れないのだ。
明らかに、耳の劣化が進んでいる。第九も今年までかな。
久し振りにゴルフをした。メンバーは、いつものM夫妻とTくん。
例によって本番即練習。前回は、後半サトリがあったもんね。なんとかなるやろ。
天候は、曇り空であった。
スタート前に18番ホールをグリーン方向から撮影した。ここに戻って来る時、笑っているか、泣いているか。
午前のスコアは、ズタボロであった。とにかくまともに当たらない。4人中ぶっちぎりのドベ。
昼ごはんは、肉うどんセット。
午後のラウンドをApple Watchでトレースしてみたらこうなった。緑のポイントがスタート、赤のポイントがゴールである。
午後のラウンドは、目の覚めるようなショットと目を覆いたくなるショットが、交互に出た。
思い切ってスイングをすればいい当たりが出るのだが、腰に負担が掛かるのが怖い。
午後のスコアは、午前より14ストロークよくなり(絶対値は書かない)、4人中2位になったが、トータルでは、勿論ドベ。
1日の運動量は、こんな感じ。なんだかよーわからん。
ゴルフ場の風呂に入って、帰宅したら全身筋肉痛であった。ベッドに直行して死に寝。
ひと眠りして、晩ごはんを食べ、Tukoに頼んで腰に湿布を貼った。情けない。
結論:ゴルフは、腰に良くない。
雨上がりのカラリと晴れた日は、草引きに最適である。
で。
車庫前の露地の雑草を抜くことした。
蔓延ったカラスノエンドウを抜いていたら、ナナホシテントウが、わらわら出て来た。
ナナホシテントウは、形も色も可愛い。まことに秀逸なデザインである。
約30分間の草引きは、難行苦行であった。
なんとならば。
デブもとへ胴回りが不自由なワタシは、しゃがむのが苦しいのだ。情けない。
到底Kitaroには及ばないなあと思いつつ、なんとか、ひと通りやっつけた。
成果は、ゴミ袋七分目ほど。これだけで疲れ果てた。ワタシには百姓は無理だ。
それにしても、ナナホシテントウは、どうしてこんなに沢山居るのだろう。
調べてみた。
ナナホシテントウは、カラスノエンドウに寄生するアブラムシを食べに集まるという。
あのカラスノエンドウは、アブラムシまみれだったのか。気色悪ッ😱
子どもの頃、よくカラスノエンドウの実で草笛をつくったが、アブラムシには気がつかなかった。今度よく見てみよう。
東海林さだおさんが亡くなった。享年88。
ワタシは、東海林さんのエッセイを若い頃から愛読している。
最初に購ったこの本は、昭和48年に発行された第二刷である。定価は、500エン。
第一刷は、昭和46年発行だから、当時あまり売れていなかった。
ワタシが東海林さんを知ったきっかけは、週刊誌のコラムであった。
何より好きなものは、炊き立ての白いごはんである旨、切々と書かれているのが、無類におかしくて。
東海林サンの絵は、無造作に描いたように見えるが、どうしてどうして。恐るべき観察眼の賜物なのだ。例えば。
東海林さんは、男のスケベ心に対して仮借がない。皆が思っていて口に出せないことをサラッと描いてしまうのだ。
文章の書ける漫画家は、無敵である。東海林さんの料理レシピのわかりやすいこと、これまた天下一品である。
かつて「エッセイ御三家」と謳われた東海林さだおさん。伊丹十三さんはとうに亡く、残るは山下洋輔サンだけになってしまった。
昭和がどんどん遠くなっていく。寂しいねえ。
さようなら東海林さだおさん。楽しい時間を有難うございました。