こんばんは、このくそ暑い日曜日の夜にスーツという名の戦闘服に身をつつみ帰路についてますツッキーです、こんばんは。

もう自分から流れ出る液体が汗か涙かわかりません。



さてさて、先日の話ですが、都内のとある花火大会に行ってきたんです。


その花火大会は言ってみれば、私の思い出の花火大会。


学生のときから毎年行ってる大会で、数々のメークドラマ(※1)を起こしてきた言わば聖地ガンダーラです。

(※1…タコ焼きを股間に入れられる。知らない男に股間をまさぐられる。等)


そんな思い出いっぱいの花火大会。
毎回使ってた特等席をあえて避け、今回は手前の広場にある一本杉の根元での花火観賞。


でも、一本杉の下で見た花火のきれいさは、なぜかいつもの半分ほどでした。



そして家路に着いた頃一本の電話。




別れた彼女からです。



♀「久しぶり、今日何してたの?」

ツッキー「え、家にいたよ。(嘘)」

♀「今日あの花火大会行ってきたよ~。」


ツ「(かなり動揺しながら)あ~まじで?いつものあの特等席で見たの?」


♀「なんか混んでたから、手前の広場の一本杉の根元で観てたんだ。」

一本杉の根元で観てたんだ~~

根元で未定たんだ~~~


んだ~~~(※エコー)








(´ι_` )マジで!?






いや、もう心臓バクバクですよ!!

だって俺もその根元で観てたもん!!

横にいたはずの子は実は元カノ!?

ストーカー説有力!?



もう、わけワカメ!!






その後怪しまれない範囲で色々情報を聞き出したところ、どうも一本杉を挟んで反対側に陣取ってたみたいです。

その距離2メートル!!


トイレ行くときとか俺の前を確実に通ってるはずなのに、まったく気付きませんでした。。



結局、俺も観てたってのは明かさないまま会話も終わり。
電話を切るとき、元カノが一言。


♀「なんかツッキーに似てる声の人がいた気がした。」





そりゃあ、、本人の声でしょうからね。


世の中狭い!!!