こんばんは。つっきーです。

子どもの頃って親の考えが大きくて
なかなか自分からやっていくというのはむずかしいかもしれません。

今日のお題は昔からあるもので
今もやっておいたらよいものを

いくつか紹介します。


受験にも大切なこともありますが、

ここでは受験は通過点。

大人になっても困らない、使えるまなびがテーマです。


○書くことと漢字の練習


 前にもブログに書きましたが、漢字は書かないと覚えません。スマホで変換して書くのは大人になってから。大人でも字を忘れます。

練習して、漢字検定受けるのもおすすめです。

大人になって漢字かけないと大変ですよ〜

ビジネスの世界ではよく思われないこともあります。



○紙の辞書を使うこと


国語辞典、漢和辞典、英和辞典…
最近は買わない人が多く、辞書を貸し出さないといけないくらいの状況だとか。
辞書の引き方ひとつにしても文字や言葉の並べ方、探し方などなど
たくさんのまなびがあり

それは電子辞書では得られないものです。

答えだけわかればいいわけではなく、

答えにたどり着く過程が大事です。

大人になってから学ぶにはハンデがあります。


○地図を読めるようにすること


地図の使い方がわからない若者は増えており、地理の授業では読み取り方を丁寧に教えます。
移動するとき、どの方向に動いているかはわかってほしいですね。

○しゃがむこと


唐突で、えっ?っていわれるかもしれませんが、驚くくらい
しゃがめない子がかなりの数います。

原因として考えられるのはトイレの洋式化。

🚽
昔はしゃがまないと用をたせなかったのが、最近は和式トイレは無理という子もいます。

そして、足首が激硬!🦶

硬いと、けがしやすくなります。🤕

若くない人がけがしたら…それは辛すぎます。
せめてものスクワット…ちょっとスパルタすぎますかね…🥵