こんにちは 京都・南禅寺 medicien Kitchen Salon ら・うぃあです。
お盆の帰省ラッシュの一足前に 先週 里帰りしてきました。
帰省する際は いつも両親と義母の3人にアロマトリートメントをするために マッサージベッドを持って帰り 一人ずつケアします。
この3人 腰痛もち。経歴は違いますが 年を取ってくると 脊椎間狭窄症になり そこから神経を圧迫され 座骨神経痛の症状である しびれやこわばり 痛みが出て 辛そうです。
ホメオパシーや野口整体、メディカルアロマ、チベット伝統医学を勉強してきましたが(現在も学び続けていますが) それは そもそも 自分自身を癒すため そして 父や母の痛みや心身の不調をセルフケアでなんとかできないものかと 手探りで地道に歩んできたという背景があります。
セルフケアというのは高度なプロのケアの応用というのが 後からわかるのですが とにかく目の前で辛そうにしているのをなんとかしてあげたいという思いから無我夢中の学びの10年でした。
座骨神経痛の耐えがたい痛みから気持ちが落ち込み鬱となり 歩くのもままならなくなり ほとんど寝たきりになっってしまった父の絶望から立ち直ってくるのを助けたのは ホメオパシーでした。5000種類あると言われるレメディの中から もっともぴったりのレメディを一種類選ぶためには高度な知識と経験が必要です。
日本で6年学んだのち 最終的に父のレメディをどう選んで良いものかわからず インドの巨匠の知恵を頼りにムンバイまで10日間のホメオパシーの集中講義を受けに行ってきました。そのおかげで 父にその時点で最適なレメディを選ぶことができ 自然治癒力にスイッチを入れることに成功し 精神的 全体的には本当によくなりましたが 痛みを取り去るにはまだまだ経験と時間が必要でした。
(主訴(この場合痛み)が一番先に癒されるとは限らないのがホメオパシーの治癒の法則です。もっとも重要なところから癒しのプロセスが始まる。このケースの場合は 痛みより先に精神の方から癒される必要があったのです もちろん痛みから癒される必要がある場合はそこから働きます 必要なところに必要なだけの癒しが起こる そしてその癒しは時として自分の意識していない深い領域から癒しのプロセスから始まりようやく最後に主訴が癒されることもある。。。 ケースバイケースです)
ホメオパシーって何? レメディって何? 話し出すといくらでもお話は尽きないのですが
そちらにつきましては はじめてのホメオパシーということで お茶を飲みながら質問にもお答えしていこうと思います。
父のケースでは 痛みには 直接 肉体の方からアプローチもよかったです。 メディカルアロマのアロマタッチとチベット医学のクニエというオイルとリトーメントと野口整体を組み合わせて 体の声を聞きながら緩ませることで随分と楽そうで 喜ばれます。
長くなりましたね。次の機会に 座骨神経痛や腰痛もちの家族のためのメディカルアロマケアをお話いたしましょうね。家族のためにできる何かがあるというのは素晴らしいことです。
京都・南禅寺 medicien Kitchen Salon ら・うぃあ
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