発熱から始まった
私大入試。↓↓
その後体調は回復し、
残りは全部受験できました。
ちなみに、
旧帝を第1志望にしている長男。
(実力は伴ってない。)
私大入試は、
試験慣れと
私大で合格を勝ち取って
モチベーションアップ
が主な目的のため、
私大対策全くなし、
もちろん
過去問のチェックもなし、
前日に、
「理科って何科目受けるの?」
というような状態での受験。
言っておくが、
別に
私大をなめてる
わけではない。
とにかく、
2次試験本番
2月25日にむけて
20年分過去問を
仕上げる長男、
時間に余裕がないのである。
合格発表1日目、
A大学の全学部日程。
不合格。
最低点より
約マイナス10点。
覚悟はしていた。
「対策なしでは、
結構落ちる」
とは聞いていたし。
でも、
対策なしでも、
本当に実力ある人は
受かるし、
ここで、
対策なしで受かったら、
本番に向けて
弾みがつくと思ったんだけど。
本人は、いたって冷静で、
「まあ、しょうがないし、切り替えていくわ」
って言う感じ。
私も表向きは、
気にしてない風だが、
内心、
もうちょっと考えて出願すればよかったな
と反省。
反省点
学部の中でも
1番難しい学科に
出願したこと。
出願した学科の
去年の合格最低点、
一番低い学科に比べて50点ほど高い。
全然調べずに、
馬鹿正直に、
一番興味のある学科を受けたが、
試験慣れなどが目的であれば、
合格の可能性の高い所を受けた方が
よかったかなと。
ネットで
他学科の今年の合格最低点の報告を見て見ると、
他の学科なら受かってた模様。
今となっては後の祭りだが、
とにかく
不合格が及ぼす
心のダメージ
結構でかいのよ。
主に私の。
実は、
本命も、
一番難しい学科に
出願済み。
(ちなみに中期も。
後期のみわざと
その学科を避けた。)
去年は、
一番低い学科より、
合格最低点+30点。
本人の優先順位は、
①大学
②興味のある分野
なので、
少しでも入りやすい所を
狙ったらよかったかな。
共テで過去最高点が取れて、
そのまま勢いで、
いけいけゴーゴーで
出願したのが悔やまれる。
本人は、黙々と
本番に向けた勉強をしていて、
本心は分からないが、
とりあえず、
私の心は重いまま。
前日の午前中まで熱があったこと、
その後遺症か、
それから数日鼻血が出やすく、
受験の休み時間も鼻血が大量に出たこと、
など、
コンディションのせいにしたいところだが、
認めよう、
シンプルに実力不足です。
その翌日
B大学の共テ利用。
合格。
これは、
見る前から分かってたので
(去年のボーダーより+10%以上)
まあ順当。
その2日後、
一気に残り3つの結果発表。
まず、
余裕のある所から見る。
共テで既に合格している、
B大学の個別日程。
合格。
次に、
最も自信のない所。
A大学の共テ利用。
去年のボーダーより+数%取れたが、
今年のボーダーはさらに上がり、
共テリサーチの結果
河合がC,駿ベネがD判定。
結果、
不合格。
まあ
これも
ある意味順当。
「まあそうやんな」
と私と長男。
そして最後、
A大学の個別日程。
ここで、
A大学全滅したら、
結構きつい。
同じ大学志望の人の多くが
このA大学を受けてると思われるので、
ここで落ちたら、
本命合格の可能性も、
グッと低くなる。
「ボタン押すよ」
と、
長男とパソコンを見つめる。
結果
合格。
「よっしゃ」
と思わずガッツポーズの出る長男。
ああ、
なんとか耐えた。
本番に向けて、
なんとか、
首の皮一枚でつながった感じです。
まとめ
本番は、
片道1時間半かけて
早朝から
行くつもりでしたが、
少しでも万全の
コンディションで
受けれるように
急遽ホテルに前泊
することにしました。
親も必死です。
次男(高1)のお気に入りです。↓↓
のどが気になるときに、早めになめるようにしてます。↓↓
ちょうどいい、シアー感。↓↓
