EVEです。

豪雨災害対応の合間を縫って、
本日は叔父の告別式に出席しました。



叔父は敬虔なるクリスチャンで牧師でもありまして、



もちろん告別式はキリスト教方式で
牧師の司会で進行していきます。



あ、
ちなみに私はクリスチャンではありませんので
キリスト教の告別式に付いて行くのに必死でした。(汗)

讃美歌もほとんど歌えず・・・(大汗)



みんなに合わせて
口をパクパクさせるだけ。(^^;

ちなみにカミさんは
小さい頃に日曜学校に通っていたおかげか
なんとか歌えたそうです。

そうそう、
もちろんご焼香ではなく、
献花になります。





さてさて、
そんな慣れないキリスト教の告別式でありますが、
実は異教徒の私に大役が任せられたのです。

叔父には小さい頃からお世話になったのですが、
その叔父との思い出について
皆の前で語って欲しいというのです。(汗)

時間は無制限・・・(大汗)

まあ確かに
勉強から遊びまで
色んなことを教えて貰ったのですが、
私にとっては、
叔父というよりは
どちらかというとお兄ちゃんに近かったかな。

というわけで、
まあ、色んな思い出を
皆の前で語ったわけですよ。



ちなみに先述の通り
叔父は牧師だったわけですが、
昭和の50年代から
布教活動を兼ねて世界中を飛び回っておりまして、
まあ、彼には
一種の憧れを持っていたのも確かでありました。

そんな叔父が病気になり、
亡くなる前に今までの海外活動の記録を後世に残したいと、
病床にまでパソコンを持ち込み原稿を執筆して
一冊の本にまとめて出版し、



その本が新聞にも取り上げられたのでした。

いやはや大したものです、
確かに生きた証を受け取りましたよ。

私にもそんな叔父のDNAが引き継がれているので、
まあ今のところ海外活動はフランスしか無いのですが、
今までのフランス車のトラブルを一冊の本にまとめて出版すれば、
もしかして新聞に取り上げられるかしらww 


最後まで読んで頂き
ありがとうございました。m(__)m