EVEです。

なんとか腰痛は癒えましたが、
腰が痛い時につくづく感じたのが
やっぱりクルマはシートが大事だということ。

やはりシトロエンC6のシートは別格でしたね。



正規輸入車はレザーの固めのシートだったのですが、
これは並行輸入の柔らかいファブリックシート、



やはりフランス車のシートは
ファブリックに限ります。

しかもハイドロニューマチックと相まって、
なんて腰に優しい乗り心地なのでしょう!

さすが大統領車!ってところでしょうかね。

逆に腰にキツかったのは、
アルピーヌA110。



まあ、
スポーツカーだから脚もそれなりに固く、
シートもレザーだったので致し方なしか・・・



でも昔のルノーは
スポーツカーでも柔らかいシートを与えていたこともあるので
その辺はもうちょっと発想も柔らかくして欲しいところ。

一番ガッカリしたのは、
コカングーのシートかな。



私のこれまでの経験から、
ルノーがフランスメーカーの中で
一番シートに力を入れていると思っていただけに、
なんでこんなに腰にキツいシートを与えているんだと・・・



聞けば日本への正規輸出用は
シートも一番豪華なのを奢ったとのことですが、
フランス本国の廉価版の方が
座り心地が良かったりします。(汗)

フランス車によくある逆転現象ですね。(苦笑)

出来れば
ルノー5のふんわかシートを移植したいくらい。



あれは本当に腰に優しく、
最高の座り心地のシートでした。



ルノーのシートが最高に良かったのは、
やはりナンバーズ・ルノーまでだったのかなぁ

かといって
ナンバーズ・ルノーの更に前の
ドーフィン・ゴルディーニでありますが・・・



シートはもう最悪でしたね。(汗)



実は今回の腰痛(ギックリ腰)になった原因というか
そのトドメを刺したのは
何を隠そう、
このドーフィンのシートだったのです。(汗)

角度は調整できないし、
クラッチとの距離の兼ね合いから、
運転姿勢も猫背になってしまうんですよね。

シートも当時の他のフランス車がフカフカの柔らかいのを奢っているのに、
なぜかこのドーフィン・ゴルディーニは
ビニールのあまり柔らかくないヤツ・・・

同時期のシトロエンDSや2CVが素晴らしいシートを与えているんだから、
もうちょっと何とかならなかったんかいっ!
・・・と叫んでしまいます。(笑)

ちなみに
ルノー、シトロエンの旧車のシート評をしたのだから、
プジョー旧車のシート評も・・・

プジョー505は15年ほど乗っていたのですが、



そのシートはちょっと硬めで
明らかに当時のメルセデスの影響を受けていましたね。



それでなくても
プジョーはフランス3大メーカーの中でも
いちはやくドイツ車化したというか、
プジョー205や405で脱フランス車化を謀ったのでした。

でも、
そんなプジョー505のシートですが、
今座ってみると
現代のクルマよりも十分フランス車してますけどね。(^^;

さてさて、
長かった腰痛でしたが、
もちろん我が家にある国産車にも乗りましたよ。

まずは、スバルXV。



カミさんの実家には
スバル神話というのが脈々と受け継がれていて、
その神話の中の一つに
スバルは国産車メーカーの中で一番シートが良いと。

腰痛持ちだった義父が
腰に一番優しいクルマは何だろうかと
当時色々とクルマを乗り比べてみて、
そしてスバル360を選んだのでした。



というわけで、
新車でスバル360を購入して以来、
カミさんの実家はずーっとスバル一筋という
筋金入りのスバリストなのです。

もちろんカミさんも然り。

ずーっとスバルのシートは最高という
刷り込みをされていたカミさん。

しかし、
そのスバルのシート神話を地に貶めたのが
初代フォレスターだったのでした。



あのシートはもう最悪でしたね、
コストダウンが激し過ぎた。(-_-メ)

というわけで、
我が家の評価では地に落ちたスバルでしたが、
このXVのシートで、
ようやく我が家の汚名を返上したのかな?
って感じですかね。



でもあくまでも
ようやく普通のレベルに戻ったということです。

そんな中、
意外と好印象で腰に優しかったのが
2代目プリウスのシートでしたね。



柔らかく、
しかししっかりと包み込むような感じ。



さすが世界のトヨタが世界戦略のために
コスト度外視で作った2代目プリウスなだけはあります。

さて、
最後は我が家で下駄として乗り回している
マツダキャロル(スズキアルト)ですが、



よくぞコストをかけずに
ここまで座り心地の良いシートが出来たな~と。



その辺は本当にクルマ作りに長けてるというか、
手を抜くところと力を入れるところが解かってるというか、
まるで昔のフランス車を見てるよう・・・ (^^;

さすがに長距離では
腰に負担がかかりましたが、
チョイ乗りなら十分腰痛にも耐えることが出来ましたよ。


というわけで、
ちょっと長くなってしまいましたが、
腰痛になって初めて解かる
各々の愛車のシート評でございました。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。m(__)m


おしまい!