EVEです。

 

今日のお昼はラーメン屋さんにしようと言ったら

カミさんは「イヤッ!」

 

いやいや、

でも俺は面が食べたい!

 

というわけでどちらも引かず

結局折衷案として蕎麦に落ち着き、

久しぶりに寒河江の「そば処かつら」へ。

 

 

「そば処かつら」といえば冷たい肉蕎麦でしょうが、

今日は木枯らしが吹く肌寒い日。

 

ここは店主おすすめの

こちらにいたしましょう。

 

 

かしわざるです、

具が沢山入った温かいつゆに

冷たい蕎麦をつけて食べるざる蕎麦です。

 

そしてこちらも店主おすすめの

小柱かき揚げを付けて。

 

 

待つことしばし・・・

 

おお!

来ました!来ました!

かしわざるの・・・

 

 

大盛り!! (≧▽≦)

 

 

山盛りですやん♪

 

カミさんは普通盛りでしたが、

ラーメンじゃないので満足げな顔。 (^^;

 

 

さてさて、

久しぶりの「そば処かつら」の蕎麦ですが、

蕎麦自体は美味しいものの

ちょっとつゆが薄いかな?

 

 

付け合わせの天ぷらは

サクサクで美味しいです。

 

 

ただ、

小柱かき揚げはというと、

専用のつゆが

これまたちょっと薄いんですよねぇ

 

 

小柱の素の味を感じてもらいたいのだろうけど、

どうもモコモコして食が進まない感じ。

 

でも気が付けば

あっという間にぺろりんちょ!

 

 

う~ん、なんだろ・・・

以前のような満足感が無いなぁ・・・

 

全体的に味が薄いと感じたからかな?

歳取ったから濃い味を求めてしまってるのかな?

 

まあでも、

店主が京都で修業してきたので

京の薄味志向なのは分かるけど、

どうも以前とは違うような・・・

 

う~ん、もとい!

味が薄くなったという表現は

ちょっと違ったかな~

 

味が薄くなったんじゃなくて

味が京風に薄いのは以前から。

 

要は味が薄くなったんじゃなくて

以前のように京の薄味の中にも

出汁がよく効いた旨味があったのに、

それが弱まった・・・って感じ?

 

まあでも、

最後はいつものごとく

蕎麦湯でまったりと・・・

 

 

というわけで、

薄味ながらもっと出汁を効かせれば

もっと美味しくなると思った次第でした。

 

あくまでも個人的な意見ですので

あしからず。

 

ご馳走様でした~