EVEです。

 

もうだいぶネタが詰まってまして、

これは昨年夏の我が家のディズニー遠征の模様ですので、

どうぞ悪しからず・・・

 

だいぶ開いてしまいましたが、(汗)

前回のブログ の続きになります。

 

さてさて、

優雅に美味しい料理も頂き

まったりと休憩したことだし、

そろそろ私たちも外に出ましょうか。

 

 

ところで前回のブログの最後にも書きましたが、

今回のディズニー訪問では

今までとはちょっと趣向を変えようと思います。

 

今までは

とにかく時間を無駄にしないようにと、

出来るだけ沢山のアトラクションに乗ったり

ファストパス取得に掛け釣り回ったり

ショーのための場所取りを争ったりと、

とにかく何事にも必死だったわけです。

 

でも今回は、

我が家の禁止事項を設けました。

 

それは、

決して走らない!

 

そして、

今回のテーマは

「優雅にいこう」 です。 (^^)v

 

思えば開園以来、

ゆっくりまったりとディズニーシーを味わったことがないのではないか?!

 

このコロナ禍でファストパスも無くなったことだし、

今回はとにかくディズニーシーを優雅に味わおう!

 

その一環として、

ホテルミラコスタのオチェーアノのランチをセッティングしたのでした~

 

 

そして

メディテレーニアンハーバー周辺を

ゆっくりと見て回りましょう。

 

 

あちこちのたくさんの草花たちが

私たちゲストをお出迎えしてくれます。

 

 

これ、

造花などではなく

全て本物なんですよねー 

 

 

手入れも大変なはずですが、

その辺はさすがディズニーですね、

手を抜きません。

 

 

そしてこのヒマワリ畑ですよ!

 

 

これまでのような

血眼になってファストパスを争っていた頃には

おそらく気付かなかった素晴らしい光景です。

 

そしてゆっくりまったりのアトラクション、

ヴェネツィアンゴンドラに乗りましょう。

 

 

船頭さんがポーズを取ってくれました。

 

 

さてさて、

ディズニーシー20周年ということで、

本来なら大々的にアニバーサリーイベントを開催するところですが、

このコロナ禍でそれもままならず、

ちょっぴり寂しい20周年記念となってしまいました。

 

それでも、

20周年記念の限定プログラムもちゃんとありますよ♪

 

それがロストリバーデルタのハンガーステージでの

「東京ディズニーシー20周年シャイニング・ウィズ・ユー」であります。

 

 

これまでの20年における各周年を彩って来たテーマソングや

エンターテイメントを映像やショーで振り返る限定プログラムであります。

 

 

残念ながら撮影は禁止だったのですが、

見終わった後のみんなの共通する意見は、

やっぱり5周年が一番良かったねー (^^)v

 

 

その後はソアリンへ、

これまた特別待遇で優雅に会場へ。

 

 

まあ、

こちらも良く手の込んだディズニーらしいアトラクションではあるのですが、

個人的には少し飽き気味・・・ (^^;

 

 

そして、

トイストーリーホテルに宿泊する身としては

絶対避けては通れないトイマニ。 (笑)

 

 

こちらは何度行っても面白いですねー! (≧▽≦)

 

 

点数は今回もイマイチでしたが・・・ (*´Д`)

 

 

そしていよいよ

東京ディズニーシー20周年のメインのアニバーサリーイベント、

水上グリーティング「タイム・トゥ・シャイン!」であります。

 

それではこちらは動画でどうぞ。

 

 

まあ、

船もデコレーションが少なく、

明らかに使いまわしがわかるような寂しい水上ショーですが、

正式にグリーティングが復活しただけでも嬉しい事であります。

 

 

それにしても、

何とも寂しい20周年ですねぇ

 

その原因はあながち

コロナ禍で派手にできないというだけではないはず。

 

新しいエリアや豪華なホテルの建設に莫大な資金を投入し、

それを入場料などで充当しようとしたところ、

まさかのこのコロナ禍で大幅な収入減になり

初の赤字に転落したオリエンタルランド。

 

これも初めての銀行からの多額の融資(借金)を受け、

資金返済計画でメインバンクからも重役が送り込まれているはず。

 

ショーや人件費の大幅なコストダウンや

ファストパスの有料化など

より利益重視の運営への方向転換は、

少なからず昔からのコアなファンからは批判を受けております。

 

まさに、

「夢が欲しけりゃカネ払え~♪」

ディズニーを揶揄する歌が

いよいよ真実味を帯びてきたかのようです。 (^^;

 

 

アメリカンウオーターフロントの

このオブジェはその象徴? (笑)

 

 

・・・・・・・・・・・・・つづく