EVEです。

 

お昼はカミさんがカレーうどんを作ってくれました。

 

 

いやー有難い、

こういうカレーうどん好きなんですよね、

出汁が効いたスープのかけうどんの上に

カレーをかけるの。

 

それでは、いただきまーす!

 

まずはスープをひとくち・・・

 

 

おお!

出汁の効いたスープに程よくカレーのスパイスが効いて

これは美味い!

 

そしてその程よいとろみのスープが麺にからみ、

いやーこれは美味しい!

 

 

私が美味しく食べるそんな様子を

じーっと見つめるカミさん・・・

 

きっと私からの賛辞の言葉を待っているのだろうと思い、

何度も美味しいを連発しました、

いや、実際美味しいし。

 

そして、

あっという間にぺろりんちょ!

 

 

さすがカミさん、

美味しかったよ、

愛を感じたよ! (笑)

 

すると

私が食べ終わるまでじーっと見ていたカミさん、

ボソッと一言・・・

 

「うん、大丈夫そうね」

 

え?

どういうこと??

 

「鍋の中のカレーを見たとき

 ちょっとヤバそうと思ったのよね」

 

はあ?

 

「なんか匂いもいつもと違うみたいだし、

 おたまで書き回した時のトロみ感もヤバかったし」

 

そういや、

2日前の夜もカレーだったな・・・って、

あのカレーを使ったのか!? ( ゚Д゚)

 

 

・・・というか、

おいっ!

俺を実験台にしたのかっ!?

 

「そのつもりだったけど、

 よく考えたら貴方のお腹は強靭だから

 あまり参考にならないのよねー」

 

あのー

お巡りさん、

この人を傷害罪で訴えても良いですか?? (爆)

 

ちなみに後日談ですが、

結局私のお腹は何とも無かったのですが、

なんと!

大丈夫だと分かってそのカレーを食べたカミさんが、

その日の夜からトイレから出てこれなくなりました。(笑)

 

ほーら、

私を実験台になんかするから

バチが当たったんだよ、Ψ(`∀´)Ψケケケ