EVEです。

 

親父 → 自分 → お姉と
3世代にわたって受け継がれている
親父の形見の20系プリウス。

 

 

走行距離はもう30万kmなのに、
まだまだ元気に走っております。

ところが先日お姉が帰って来た時に、
ライセンスランプの片方が切れているみたい。



ちょうど家に在庫があったので、



ここはサクッと交換して
お姉に良いところを見せてあげましょう。

ところが、
外側からランプカバーを外そうとしたら、
外れません。

どうやら
トランクフードの内側からアクセスするしかないようです。

しかも、
内側カバーを全部剥がさないと、
ナンバープレート球まで辿り着けません!!



なんと、
カバーは11箇所で留められていました。



しかも更には
コネクタとバルブが収まっているホルダーがきつくて外れず、
結局ペンチを使ってようやく交換。



やれやれ、
たかがライセンスバルブを交換するのに
どうしてこんなにメンドクサイんだ?!

シトロエンC6のライセンスランプが切れた時などは、



外側カバーをちょこっと外して



簡単に直接バルブを交換できたのに・・・



まあ、
C6の場合は簡単に交換できても
別の問題が発生したのですが・・・ (^^;

 

くわしくは こちら をどうぞ。

でもその点は、
この次の30系プリウスでは
簡単にアクセス出来て
簡単に交換できるように改善されているようですね。



トヨタは20系プリウスに関しては
極度にユーザーには直接触らせないように
ディーラー任せになるよう設計されていたようですが、
さすがにクレームが来たのでしょうね。

ということで、
ようやく交換終了~ 



やれやれ、
せっかくお姉に良いところを見せようと思ったのに、
まったく逆の結果になってしまいましたよ。 (^^;