家庭菜園でキュウリを育てていて、収穫が遅くなっていたら、だんだん緑色のキュウリが黄色くなってきた。
もうダメかなと思ってネットで調べた所、黄色になったキュウリは、不味い、不味くないと諸説あったけど、「黄色いキュウリは甘熟キュウリ」とのことだったので、八割方黄色になった所で食べてみた所、青臭さが無くなった感じだけど、マイルドな味になって美味しかった。
真ん中の種の所は、甘酸っぱい感じでまた美味しかった。
黄色いキュウリ、味をつけて料理にも使えるみたいだけど、普通に冷しラーメンにスライスして入れて美味しかったよ。
普通のきゅうりより、かなり大きくなってたけど、まだボケてなくて水々しく、お得感があった。
完全に全部黄色くなる前の収穫だったから良かったのか?
それとも、完全に黄色くなったら、もっと美味しいのか?機会があったら試してみたいけど、頑張って育てて、収穫して食べてみたら、ボケていたときのガッカリ感はハンパない。
ナスも育てていたけど、これは収穫が遅すぎたみたいで、大きくなってたけど食べたら水々しさがなくなってしまっていて、毎日水やりして楽しみにしてたので、残念だったな。
(2022年令和4年 北海道 旭川市 家庭菜園 野菜)