【中3女子】脱毛したい。 | 人間万事塞翁が馬~なんくるないさ~

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昭和母と平成生まれ令和女子の攻防日記。
娘のことは大好きですが反抗期に四苦八苦しています。
更年期 VS 思春期!

中高一貫私立中3を深海魚で悠々と泳ぐ娘のり子とせっせと働くアラフォーサクラと癒やしの豆柴りりたん(2)の日々のこと。

ある夜。

 

中3のムスメに「あのさー」と話しかけられた。

 

 

 

 

 

イヤな予感。滝汗

 

 

 

なによ。

 

えー「のりが医療脱毛したいって言ったらどうする?」

 

 

 

 

 

 

・・・とうとう来たか。

 

 

 

いつかは言い出すと思っていました。

 

まわりでも娘が言い出したとチラホラ聞くので。

 

まあ、時期っちゃー時期ですよね。

 

ずいぶん前からちょこちょこと脱毛・除毛は気にしているようだったので。

 

まあママたちの見解としては、

 

 

 

 

 

まだ早い。真顔

 

 

 

ですよね。

 

 

でも早い子はとても早くて。

 

幼稚園の時に子どもに除毛クリーム買ってあげてるお母さんもいました。

 

女子力高めのお子さんだったのか、

腕や足の毛が濃いのが「気になる」と言い出したそうで。

(周りからしたらまったく気にならない程度)

 

男の子にからかわれたらしく、

毛がなくならないと幼稚園に行かない!と。

 

お母さんは悩んだ挙句、

子どもでも使えるたっかい除毛クリームを買ってあげてました。

 

あれから数年。

 

いまはどうしているんだろう??

 

 

 

まあ、いくつになっても女の子は身だしなみ気になる子は気になるのでしょう。

 

女子力低めだったうちの子も、

ティーンズらしくいろいろ気になるようで。

 

髪の毛も服装も念入りです。

 

 

バルボッサだった小学生が嘘のよう。

 

オレ?

 

 

 

 

チュー「脱毛したい」

 

と言われて

 

ウインク「はいそうですか」

 

とそれなりのところへ連れて行くのはうちはなかなかハードルが高く…

(気分的に)

 

 

とはいえ、

 

真顔「あかん」

 

と一言いったら火に油を大量に投入することになるのは火を見るより明らかで。

 

 

 

そこで母はいったん考え、

 

 

 

真顔「いくら?」

 

 

 

と聞いた。

 

 

ムスメ的には「あかん」と言われると予想していたので違う答えが返ってきて焦ったようだ。

 

ガーン「え、わからんけど…」

 

真顔「ママもわからん。

じゃあ調べといてね」

 

 

 

と、YesともNoとも言わずにお茶を濁しました。

 

 

 

 

うん。オトナ。