2学期が始まり、月曜日は早退してきましたがそれから毎日なんとか行っています。
やっとこ金曜日。
毎朝すんなり行ってくれると助かるのだけど、学校へ行けているだけでヨシとしよう。
ムスメ、がんばっています。
いまでも重い荷物を背負って登校している中2のムスメが、小学校低学年だった頃の話です。
前回の話
残暑厳しい2学期。
運動会の練習も重なって、毎日へとへとな子どもたち。
重たいランドセルを背負って重たい水筒を下げ、暑なか長い道のりを登校することに疑問をもった母。
荷物を軽減化できないか?
せめて家で使うことのない教科書を置いてくることはできないのか?
担任の先生の答えは
「1学期持ってこれたんだから2学期持って来れるでしょ」と…
うん。
子どもが言っても埒あかない感じだな。
そこで母は連絡帳にお手紙を書きました。
先生からは「自分では判断できないので上と検討します」とのことでした。
そして。
暑いなか運動会が盛大に終わりました。
(終わっちゃったじゃん)
子どもたちのがんばりももちろんですが、先生方のご指導あってのことだと感謝しています。
で。
忘れ去られていませんか、置き勉。
そこで今度はきちんとお手紙を書きました。
運動会のお礼。
協議の結果を知りたいこと。
子どもの成長、防犯、不測の事態を心配していること。
自分だけでなく、他の保護者からも同じような声があること。
学年やクラスによって対応が違うようだけれど、娘のクラスで置き勉がダメな理由を知りたいこと。
置き勉を指導してほしいわけではなく(各家庭の考えがあるので)、許可してほしいだけということ。
すべては子どもたちの健やかな成長と安全のためだということ。
そういうことをつらつらと便箋に書き綴り、置き勉を認める(配慮する旨の)文科省の各学校機関への通知文書と、置き勉関連の新聞の切り抜きを添付してムスメに持たせました。
(普段はのらりくらりと放任していますが、やるときゃやります)
担任の先生のお返事は
「個人では意見を言うことはできませんので学校長よりお返事いたします」
続きます。
モンペジャナイヨ