おはようございます!
昨日は
一日
読書感想文
でした…
朝から図書館へ連れていき、目当ての本をみつけてそのまま併設の自習室へ。
娘は下書きと称してタブレットに向かい、わたしは借りていた本を読む。
「ママ…できたよ…(小声)」
できたというので差し出されたタブレットの画面を読む。
・・・どっかから引用してきたようなあらすじがギッシリ。
最後2行くらいが感想か。
「・・・あらすじだね(小声)」
「そんなん言われても書けやんもん!!(小声)」
「…出ようか(小声)」
再び図書館へ移動し、わたしは本を探す。
読書感想文の書き方の本を…
そして見つけた!!
一人で書ける!!
スラスラ書ける!!
さくさく書ける!!
中学生だけど、基本なんだから小学校の高学年で十分!!
とりあえずここから始めよう!
というかいままでどうやって夏休みの読書感想文してたのか…
親主導だとこういうことになります…。反省。
さくっとこの3冊を読ませて、読書感想文リトライ。
その間にわたしもこの3冊をあいているのから読んでみる。
<大人がしがちな3大NG対応>
①書いたかどうかうるさく聞く
②書いている横から口出しする
③大人が望む方向に直させる
特に③
自分の価値観で書かせようとする(お父さんがしがち)
読みやすい文章に直させたがる(お母さんがしがち)
大人が直してしまう子どもは…
①自分の文はダメなんだと自信をなくす
②下手だから書きたくないと思うようになる
③どうせ親が直してくれるとテキトーになる
『脚本家が教える読書感想文教室(篠原明夫著)』より
反省ぃぃぃぃぃ!
下書きでもまず書けたことを褒めましょう。
ダメだしはしません。。。NG
それにしても。
本を読むのは好きだけど、数学の説明しなさいという問題を見ていても自分の考えや思いを文章にすることが得意ではないみたい。
お手紙書くのは好きだけど、日記を書いたりするのは好きじゃないみたい。
やっぱり時代なのかメールでもなくLINEで一言ずつ送るのが主流だからかな。
(そのLINEですら「り」とか「ん」とか暗号か!!)
書くという作業がめんどくさいみたいです。
…交換日記から始めてみようかな。