幼稚園の年長さんから始めた公文式。
1年が経ちました。
いよいよ小学生!!
幼稚園の年長さんはコチラ↓
国語
国語BⅡ 5月~7月(97点合格)
国語CⅠ 8月~10月(89点合格)
国語CⅡ 11月~12月(91点合格)
国語DⅠ 2月~4月(86点合格)
小学1年生ならAⅠAⅡが相当教材といわれました
娘は小2にあたるBⅡ教材からスタート
1年生が終わるころにはCⅡ(小3)を終え、DⅠ(小4)に入りました
公文は先取り学習を奨励しているので、3学年先になるとクリスタルのオブジェがもらえます。
1年生なので3年生教材であるDⅠDⅡが3月末までにクリアしていることが条件です。
惜しくもDⅡには届かず
本を読むのが好きなので、時々はさまれる「すいせん図書」の紹介や教材の文章を読むのが好きで、どんどん量をこなしていました。
算数
算数2A 幼長11月~5月(99点合格)
算数A 6月~2月(97点合格)
なんと
算数の2A基本的なたし算の暗算力をつける教材ですが、7か月もかかりました!!!
国語はだいたい3か月で次の教材にいけてたのでわたしも本人もしんどい日々でした・・・
内容は4+5~12+9くらいの簡単な問題の繰り返しなんですが大苦戦。
やってもやっても完璧にはならず。
完璧にしようと思うと時間がオーバー。
公文は完璧+時間内でクリアなのでほんまにキツカッタ。
そしてAになっても9か月もたし算・・・ッ
ひき算も半分くらいから入ってきましたが、たし算で苦戦しているのでひき算は言わずもがな。
ゆっくりやればできるものもスピード重視! なのでなかなか進まず。
もう1000枚以上はやってたんじゃないでしょうか・・・
進まない教材に本人もイライラしてくしゃくしゃに丸めたり破ったり…
泣きわめく娘。
親子でバトルの日々。
アカン。
もうこれ以上は算数がキライになってしまう。
気をそらせるべく、お試しに英語を無料体験させてもらいました。
英語
英語A (100点合格)
英語B・C 3月(100点合格)
英語に気を良くした娘は算数辞めて英語に変える! と言いだしたのでした・・・。
それにしても。
どんどん汚くなっていく字・・・
読めればOKみたいなところがありました。
幼長のときは
幼稚園児なのにこんなに書いててすごい!と思っていましたが、
性格もあってか小学生になっても気ままに字を書く娘。
でも公文でOKだったので小学生なんてこんなもんか。と思っていたら
1学期の懇談の時に、
「のり子さんは4つのお部屋を守らないんですが、なぜですかお母さん」
と担任の先生に聞かれました。
4つのお部屋とは、
例えば「あ」を書くとしてノートの1マs7に点線で4つに区切られてますよね。
だからお手本をよーーーく見て、
1画目は左上のお部屋の真ん中から右上のお部屋の真ん中まで
みたいなことだと思うんですが、娘はガン無視。
なんなら下半分のマスだけで書きあがってたり。
あまりにひどいのは宿題のときとか直させてましたが、
読めればOKなのかと思ってました・・・
いまも相変わらず字は雑です。
そして小学校の算数は
相変わらず指で計算していました。
10本では足りないよね・・・貸そうか?
公文の先生に
「まだ指を折って計算するんですが…指足らないと思うんですよね」
と相談したら、
「大丈夫ですよ、お母さん。いつまでも指折ってしませんから」
と言われました。
そう?
まあ先生がそういうんだからそうなんだろうな。
そしていつの間にか指折りが減っていきました。
計算力はついた・・・のかな?
学校の算数はまあ公文でやってるし、小学生で初めてたし算・ひき算を習う子たちよりはまだ先に進んでるか・・・と思っていたら、
さくらんぼ計算!!
あ~たしさくらんぼ~♪
なんじゃそりゃー! なアラフォー母。
ちょっと教科書貸して
10のまとまり?
分解するの?
わざわざ?
時代変われば算数の計算の仕方も変わるのね~
算数は小学1年生の2月で挫折しました。
どうするのんちゃん。
小2の忘備録