やっと見ました、鬼滅の刃、無限列車!!
娘は鬼滅卒業したらしい のですが、
せっかく録画したのでオバチャン一人で見ました!
感想 ↓
映画館でみればよかった・・・。(後悔)
ネットではCMが多いとかパワプロ煉獄さんがとかいろいろ言われていますが、
まあ無賃乗車(上手く言ったな!)なのでそれはそれとして。
全集中で見ましたよ。
録画なのでCMは早送りですね(CMカット機能とかない)。
CM中は凪ってました。
誰かにこの胸の内を伝えたいけど、ネタ的には今更なので、
ここでぶちまけます。
以下ネタバレあるかもしれないので引き返すなら此処までで。。
いいかな?
実は。
娘が最終巻だけ持っているので、それを読んだことがあります。
娘が学校へ行った朝、片付けしててふと手に取ったので、読んでみました。
(あれ? わたしも片付け終わらないタイプ?)
号泣。
その時はぼんやりとしかキャラクターわからなかったけど、
炭治郎と禰豆子など主要キャラクターは知っていたので、
ふたりがどんな強い絆で過ごしてきたか、
どんな過去があってつらい旅をしてきたか、
まわりの人たちの押し上げてくれる手に、
引き上げてくれる手に、
そして最後お墓の前で「お帰り」って・・・・・・・!
思いがあふれて、あふれて・・・。
アラフォーのオバチャン朝から一人で大泣き。
(娘には言えない)
今回フジテレビさんの五夜特別編と無限列車、最終巻しか知識はありませんが、
鬼滅すごいね!!
奥が深い。
そして歴史が長い!
舞台は大正だけど、その始まりは1000年前。
繰り返されてきた人の歴史。
つながり。縁。
語り継がれていく出来事。
そして立ち向かっていく覚悟。
受け継がれていく想い。
脈々と、延々と。
正直、なんで煉獄さんは死ななければならなかったのか。
夢を見せる下弦の鬼を倒せたのに、なんで上弦が現れたのか。
そして上弦は倒されることなく逃げきることができたのか。
完結の映画であれば煉獄さんはスーパーサイヤ人にでもなるか、
炭治郎たちが覚醒してみんなで上弦をも倒してハッピーエンド。
よかったよかっためでたしめでたし。
で、これからも彼らの戦いは続く。鬼が跋扈する限り。滅。
みたいなストーリーも考えられなくもないのに、
煉獄さんは死に、上弦(名前わからない)は逃げた。
単発で見た者としては後味がスッキリせず、悲しみだけが残った。
なぜなら煉獄さんに生きていてほしかったからだ。
まだまだこれからも、炭治郎たちと生きていてほしかったからだ。
だけど彼は死んだ。
多くの者を守って。
想いを次代へ託して。
柱として。
彼は彼の責務を全うした。
悔いのない笑顔。
それが、受け継いだ者たちの使命となる。
だから彼は生き続ける。
隊士たちのなかで。
視聴者たちのなかで。
そうやって、1000年という歴史が繋がってきたのだと、思った。
エンドロールの歌柱やばし。
いや~、実は。
鬼滅見たことないのに最終巻で号泣した話は先ほどお話ししましたが、
LisaさんがMステで「炎」を熱唱されたときに、
その歌声と歌詞にもってかれましてね。
またもや号泣してたんですわ(オバチャン情緒不安定か)
映画見てないのに歌だけで泣けるというね。
Lisaさんが歌柱やったとわねー。よもやよもやだ。
だもんで今回は煉獄さんの生き様と炭治郎たちの決意がドドドン!と押し寄せ、
エンドロール終わるまで泣いた・・・。
こんなに泣いたのはTOKYO MER以来だわ。
彼女の受験が終わったら全巻揃えよう・・・。(私の)