2年ほどメダカを飼っています。
娘はメダカを飼い始めて、
理科で覚えたメダカ知識を披露してくれるようになりました。
わたし自身は正直あんまり興味なかったのですっとばしてた単元ですが、
娘の説明を聞いておもしろいと思うように。
まず産卵期が始まるとメスが自分のおなかあたりに卵をくっつけ始めるのですが、
病気だと思っていた。
5年生の理科の教科書を見て、それが卵だと知りました(爆)
それからは朝たまごを持ったメスをみつけるたびに、夕方が楽しみになりました。
(朝産卵して夕方には水草などにくっつける)
探して小さな小さな卵を見つけると、それを壊さないように別の容器に移し替えたりしてました。
卵がかえるのを楽しみに待ったりしてました。
せっかく孵化しても1匹しか育たないこともありましたが。
去年の今頃に生まれた子たちが1年経って大きくなりました。
5匹くらいいたのですが、
知らない間にいろいろ食物連鎖や寿命があったらしく、
現在2匹。
先月くらいまでは3匹いたのに。
さすがに2匹だけだと個体が識別できるように。
俊敏なのとおデブなのと2匹。
「オスしかいないね・・・」
とメダカ博士が言うので2匹ともオスらしい。
メス買ってこないとこれ以上増えないなーと思っていた矢先のこと。
早朝5時半頃。(母の朝は早い)
ふとメダカの水槽を見ると、二匹が体を寄せ合っている!!
こ・・・これは・・・!
繁殖行動
起きてきた娘に早速報告!!(娘の朝も早かった)
ねえねえ! みてみて!
これって求愛行動(言葉を濁した)じゃない?!
娘じーっと水槽を見て一言。
「・・・メスがいないからね・・・」
BL化?!