半裸のまま10分ほど考えて選んだとっておきの1枚。
ピンク地に茶色の妖精(名前不明)が笑いながら飛び交っている。
よしよし、なんでもヨシ!
とりあえずはいてください。
パンツをはいて決めポーズをする姫の愉快さに苦笑しつつ、トイトレスタート。
あのね、パンツちゃん汚れちゃうの嫌なんだって。
パンツちゃんしっしで濡れちゃうと悲しくなるんだって。
だからしっしやプープ(うんち)がでるときは、パンツちゃんに教えてあげてね。
そしたらパンツちゃんがマミーに教えてくれるから、パンツちゃんと一緒にトイレに行こうね。
と、やたらめったら「パンツちゃん」を強調。
姫はパンツちゃんが大変気に入ったようで、どこへ行くにも一緒。
わたしの言うことは聞かなくてもパンツちゃんの言うことは素直に従うという…
「ひめちゃん、そろそろトイレに行こうか?」
「NO」
「でもパンツちゃんトイレに行きたいらしいよ?」
「…OK…」
パンツの言うことは聞くんかい!
と心中突っ込みをいれつつも目指せ「パンツマン」なのでおだててトイレへ。
まあとにもかくにもパンツと一緒。
お風呂にも一緒に入るというし、脱ぎたてのパンツを握りしめて一緒に寝るという。
・・・勘弁。