(前回のブログ)http://ameblo.jp/tukiyonoohanashi/entry-10139724377.html
マミー曰く。
「セカンドオピニオンも大事よ」
ということで、行ってまいりました、違う産婦人科。
この産婦人科はマミーのお気に入りで自らも婦人検診などでお世話になっているらしい。
信頼できる先生のもとで、娘の身体を任せたいと思う親心。
面倒だけどこれも親孝行と思っていってまいりました。
とはいえこの産婦人科は指折りの人気クリニックで、
予約しても待ち時間が1時間という。
当然当日の予約の電話なんか「あー、予約でいっぱいですね」とあっさり。
予約なしで来てもらって、待っていただくしかないです、とのこと。
ええ、待ちましょう。
と、ある程度の覚悟を決めて望んだものの、受付にあった、
「ただいま予約なしの患者様120~180分待ちとなっております」
のお知らせに思わずのけぞってしまいました。いなばうあー。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ひゃ、ひゃくはじずっぷん?!
ディズニーランドの人気アトラクションでもそんなに待たないぞ?!
でもここまで来たからには・・・、待ちます。
しかし待てど暮らせど名前を呼ばれず。
持っていた文庫本も読破。
しているうちに眠気が到来。
電車で寝ているサラリーマンのごとくうつらうつらしてきた・・・。
もうすぐ意識が飛びそう・・・。飛ぶ・・・。とんだ・・・・・?
「サクラさん? サクラさん、お入りください」
現実にいきなり呼び戻された。
はっ! わたし寝てた?! うううん、寝てないわよ。
と平静を装うも、若干あたふたしながら席を立つ。
よだれをなにげにチェック。なし。あぶないあぶない。
このクリニックは女医さんなのだ。
問診のあと、診察台へ。
2度目だからわたしも慣れたものです。ふふん。
でもやっぱり「おっぴろげー」には少し抵抗あります・・・。
で、問題のセカンドオピニオン。
子宮出血でほぼ間違いはないだろうとのこと。
ただ、やっぱり月経2週間では妊娠の判断はつかないということ。
もし万が一受精していても出血の状態では着床は難しいだろう。
しかし万が一妊娠していた場合、薬の服用によって流産は免れない。
でも十中八九妊娠はないだろうとのこと。
いろいろ相談した結果。
やっぱり薬を飲んで、ホルモンのバランスをよくしてから、
次回また妊娠に望む、ということになりました。
自分のコンディションがベストでないと妊娠も難しいだろうし、
妊娠しても産めなかったら意味ないし。ということに。
そしてもう1度ずつどちらの産婦人科さんにも行く予定です。
それにしても。
妊娠するってもっと簡単だと思ってた・・・・。
ふぅ。