好きな人がいました。
その人の特別になりたかった。
でもその人は誰にでも優しくて、
他の人にも優しくて、
そんな彼をみつめているのが辛くて、
いっそのことキライになれたらラクなのにと、
泣いた夜もありました。
前回までのハナシ
ありますよね、片思い!
せーつーなーい片思い
あなたはきづかーなーい…
(小泉今日子)
うん。青春!
あおはるですよアオハル!
いまやJC45のわたしですが、昔は15のJCだったわけですよ!
ありましたよ、アオハルのひとつやふたつ!
友達関係でも悩みました!
JC45にとったら不健康!なんて言葉で片づけてしまえる気持ちも、
15のムスメには学校を休みたくなるほどの問題なわけです。
でもこればかりは本人が経験を積んで乗り越えていくもの。
なぜならまだ青春期は始まったばかりだからです!
いまは辛いけど、経験は自分の糧となる!と信じて母は見守るしかありません。
隙あらば自分の過去などを体験談として話してもよいのですが、
いかんせん、
聞く耳はありません。
反抗期だからね
まあ自分で乗り越えていくしかないでしょう。
そう思って見守っていたところ、
「最近思うんだけど…」
と話し始めてくれました。
「なんか、執着してたなって」
続きます。