愛染隼人の女の詩集 恋の赤坂女の恋は いつも いつでも素敵な恋に 溺れてみたいだから だから嘘としりつつ 甘く誘われて 抱かれたの…月夜のホテル 夢に 泣いてた妻がいること 知ってたけれどそうね そうねその優しさにひと時に惚れて 騙された…落ち葉のような 枯れた 仕草に連れない素振り 陰で泣いてたいいの いいのしあわせ化粧泪に散っても 夢を見る…