おかげさまで☆きらめき筆みなっちです
自分のペースで緩やかに感じたことを綴ってきたこのブログですが、前回でちょうど400記事になったらしい
なんだかちょっと嬉しい
本当読んでくれてるアナタと普段身の回りにいてくれた方々のお陰です
先月PTA講演で聞いたメンタリストDaiGoさんのお話+@
④ まず自分から。
⑤完璧じゃなくていいやん。⑥価値ある人。
と書いてきて、今日はその続き☆
と書いてきて、今日はその続き☆
前回はちょっとヘビーな内容になっちゃいましたが
今日は、そんなDaiGoさんが変われた瞬間のお話です。
ずっといじめられっこだったDaiGoさんは、
いつか分かってもらえる日が来るんじゃないか
クラスが変わったら、変わるんじゃないか
助けてくれる先生に出会えるんじゃないか
いつか
だれかが
って。
ずーっとそう願いながら過ごしてきたそうですが、
そんな救世主とは出会えないまま、何年も経って
そこでね、一つの事件が起こったそうです。
ある日、学校で大切なお母さんのことを悪く言われたDaiGoさんは、自分のことなら黙ってられたのに、どうしても許せなくなって「殺してやろう」って思ったそうなんです。
で、たまたまソコが工作室で足元にナタが落ちてたそうで…
投げつけちゃったそうなんです
ずーっといじめられてたDaiGoくんが
大好きで大切なお母さんを馬鹿にされて
本気で殺してやろうって思って投げたナタ
は、相手に当たることなく方向違いの横の壁に飛んでしまったそうで、
結果的に誰も怪我することなく終わったそうなんですが……
この日から、DaiGoさんのいじめられっこ生活が大きく変わったそうです。
そうですよね
本気でナタ投げつけてきた子に、気軽に面白半分でいじめ続けられる子なんて、そうそういないわけで
この一件があって
DaiGoさんは
「周りが変わるのを待つより自分が変わった方が早い」
ってことを学んだそうです。
自分の行動を変えることで、周りが変わっていくんだったら、自分を変えようって。
まず紙を用意して半分に線を引いて、左側に「今の自分」を書いたそうです。
そして右側には「正反対の自分」を書いて、出来そうなことからどんどんやっていったそうです。
例えば、くるくるの天パは美容院に行ってストレートをかけて。
眼鏡はコンタクトレンズに変えて。
下から3番目の成績は学年TOP3に入れるように勉強して。
太ってたのは痩せる努力をして。
こうやってね、自分の行動を変えていった結果が、今のDaiGoさんに繋がってるんだと思う。
この正反対の自分になっていくパワーは尋常なものではなかったと思うんだけど、そこは「長年いじめられて追い詰められていたからこそ生まれた力」だったみたいです。
このお話を聴きながらね、同じく「今の自分」=「ダメな自分」設定を抱えた私としては、なんだかちょっと悲しくて苦しかった。
今の自分を消し去ってしまいたくはないなって思ったし
そんなに頑張れない自分はやっぱりダメだよなって思ったし
「そのままでいい」って言葉はやっぱり嘘なの?
変わらなきゃ幸せになれないの?って。思った。
でもね。
そう思えた私は、ダメな私のままでも幸せだからなのかもしれないな、ても思った。
でね。
誰かがなんとかしてくれるのを待つんじゃなくて、自分がーーってところにはすごく共感して。
「まず自分」なんだよね。
「誰か」が幸せにしてくれるのを待つんじゃなくて。
「私が」私を幸せにしてあげるの。
自分の幸せを他人任せにしないで。
自分で自分を幸せにしてあげるの。
わがままって言われても
嫌われても、失くしても
自分を幸せにしてあげるのは、
自分だ
て改めて、そう思ったよ。
今日は、そんなDaiGoさんが変われた瞬間のお話です。
ずっといじめられっこだったDaiGoさんは、
いつか分かってもらえる日が来るんじゃないか
クラスが変わったら、変わるんじゃないか
助けてくれる先生に出会えるんじゃないか
いつか
だれかが
って。
ずーっとそう願いながら過ごしてきたそうですが、
そんな救世主とは出会えないまま、何年も経って
そこでね、一つの事件が起こったそうです。
ある日、学校で大切なお母さんのことを悪く言われたDaiGoさんは、自分のことなら黙ってられたのに、どうしても許せなくなって「殺してやろう」って思ったそうなんです。
で、たまたまソコが工作室で足元にナタが落ちてたそうで…
投げつけちゃったそうなんです
ずーっといじめられてたDaiGoくんが
大好きで大切なお母さんを馬鹿にされて
本気で殺してやろうって思って投げたナタ
は、相手に当たることなく方向違いの横の壁に飛んでしまったそうで、
結果的に誰も怪我することなく終わったそうなんですが……
この日から、DaiGoさんのいじめられっこ生活が大きく変わったそうです。
そうですよね
本気でナタ投げつけてきた子に、気軽に面白半分でいじめ続けられる子なんて、そうそういないわけで
この一件があって
DaiGoさんは
「周りが変わるのを待つより自分が変わった方が早い」
ってことを学んだそうです。
自分の行動を変えることで、周りが変わっていくんだったら、自分を変えようって。
まず紙を用意して半分に線を引いて、左側に「今の自分」を書いたそうです。
そして右側には「正反対の自分」を書いて、出来そうなことからどんどんやっていったそうです。
例えば、くるくるの天パは美容院に行ってストレートをかけて。
眼鏡はコンタクトレンズに変えて。
下から3番目の成績は学年TOP3に入れるように勉強して。
太ってたのは痩せる努力をして。
こうやってね、自分の行動を変えていった結果が、今のDaiGoさんに繋がってるんだと思う。
この正反対の自分になっていくパワーは尋常なものではなかったと思うんだけど、そこは「長年いじめられて追い詰められていたからこそ生まれた力」だったみたいです。
このお話を聴きながらね、同じく「今の自分」=「ダメな自分」設定を抱えた私としては、なんだかちょっと悲しくて苦しかった。
今の自分を消し去ってしまいたくはないなって思ったし
そんなに頑張れない自分はやっぱりダメだよなって思ったし
「そのままでいい」って言葉はやっぱり嘘なの?
変わらなきゃ幸せになれないの?って。思った。
でもね。
そう思えた私は、ダメな私のままでも幸せだからなのかもしれないな、ても思った。
でね。
誰かがなんとかしてくれるのを待つんじゃなくて、自分がーーってところにはすごく共感して。
「まず自分」なんだよね。
「誰か」が幸せにしてくれるのを待つんじゃなくて。
「私が」私を幸せにしてあげるの。
自分の幸せを他人任せにしないで。
自分で自分を幸せにしてあげるの。
わがままって言われても
嫌われても、失くしても
自分を幸せにしてあげるのは、
自分だ
て改めて、そう思ったよ。
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