「私は、ダメ」
という存在そのものの否定をして、エネルギー低下が起きていたのです。
そんなエネルギーが足りない状態で、
「さあ、目標を決めましょう。」
「さあ、チャレンジしましょう」
というのは、
ガス欠の車を強引に動かそうとするようなもの。
結果、
前にも後ろにも行けず、
人生の迷子状態になっていた。
というのが今回のセッションで分かった背景で
存在否定をするような思考のパターンを改善すること。
そして、今の自分のそのまま丸にする思考法に変えること。
が必要だということも教えてもらいました。
その上で、最後にさやかさんが教えてくれたこと。
①いろんな学びの中で、理想を描き、
②それを実現していきたいと願い、
③実際に行動に移していく。
ここで、自己基盤が整っていれば、
④「実現出来る」という確信を持てる世界へ向かえる。
(たとえうまくいかない場面があったとしても、それすら「実現できる」ためのステップだと捉えられる)
でも、自己基盤が整っていなかったら……
自分にバツをつけている状況であれば……
⓪その行動の結果がうまくいかない時には落胆し、やっぱりそんな理想は実現しないんだ、と嘆くポジション
へと移行してしまう。
この状況から、また①の理想を描いていくポジションへ進んでいくには
改めて自分とつながっていくプロセスが必要になるし、場合によっては、「やっぱり理想は理想でしかなくて、現実は厳しいんだ」ていう世界で生きていくことを受け入れ認めて生きていく選択をする人も出てくる。
この⓪ポジションから、また①ポジションに戻るためには、とことん自分にマルをつけて、
自分の中のエネルギー漏れを防ぎ
自分を守ってあげるステージが必要になるんだって。
今の私はこのステージにいて、
ひたすら自分にマルをつけていく時間を持つことが大切なんだって☆
ちょっとややこしーお話になっちゃったんだけど、
なんとなく伝わってるかなぁ……?
でね、ここが驚きだったんだけど
さやからさんからは
「挑戦」という言葉一旦使わないようにしましょう。
