「例えばまた、岸と神宮寺が戻ってきたら」
光一さんのJ-web『Show must go on!』
昨年の『DREAM BOYS』は、コロナ禍で遠征できず見そびれた人も多かったと思います。
今年も同じメンバーで再演できると思ってたファンはガッカリしたでしょうね。
そういう人たちにこそ18日のSMGOを読んでいただきたいな。と、思います。
ジャニーさん方式だと、演者が変わればストーリーそのものをまるっと変えてしまうのよね。
トンチキって言われてたけど💦
私も、昔のジャニーさんのSHOCKはトンチキだと思ってたわ。
楽しければいい。
おもちゃ箱をひっくり返したみたいに観客が楽しんでくれればいい。という感じ
前日、いきなりセリフどころかストーリーそのものが変わることも💦
前に、アッキーが無声映画の弁士だったかな?
急に変えられたけど弁士だから「台本を読んでいい」ってことになったけど、彼もプロだから全部おぼえたのよね。😅
残念なことにハズレたんで私は見てないけど💦
2005年からジャニーさんに「youの好きなようにやっていいよ」って言われてストーリーに整合性を持たせて大きく変えたのよね。💦
ジャニーさんと違って、光一さんはストーリーに意味を持たせる。
すべては繋がっていて、お客さんにも考えてもらう余白を残す方式。
メインの曲はすべて光一さんの作曲です。
これは、楽しければストーリーなんてめちゃくちゃでもいいんだよ!というジャニーさんとはだいぶ違います。
最後の方に『夜の海』で「you何で最後にこんな暗い歌にするのよ!」ってジャニーさんが怒って出て行っちゃったって話ね。😅
2005年からの光一さんのSHOCKは、主たるストーリーは大きくいじることなく、細かい枝葉部分を変化(進化)させて、作った作品の中で演者にその人になって生きてもらう方式。
「同じストーリーでも、演者が変われば違った世界が生まれるはず。。」という考え方ですね。
EndlessSHOCKでは、
ライバル役、リカ役が変わることで、観客として受けるイメージはガラリと変わるんです。
ジャニーさんのDREAM BOYSでは、大元から全部変えて目新しくする方式でしたけど、光一さんは役を深めて行く方式。
「you!違うんだよ!」って、天から言ってるかもしれないけど、今、任されているのは光一さんですから💦
ストーリーは変わらなくても、演じる人の思い描くイメージを大切にして行けば、同じストーリーでも毎回違ったものになるはずよね?
「舞台なんて、毎回同じことの繰り返しで流れ作業みたいなものだから飽きる」と、堂本▲くんは言いました。
しかし、一度として同じステージはないんです。
何百回演じようと、お客さんにはその日のその1公演がすべてなのです。
一期一会を大切に、そのストーリーの中で生きていただきたいな。と、思います。☺️
見てご覧なさいな。
光一さんは1800回以上(カウントされてないのもあるから)同じ役をステージで生きてるんです。だから、その分の時間だけ年取ってないのよ。😅←たぶん
若いでしょう。😅
朝からジョン・ケアードさんの演出でKNIGHTS' TALEの稽古をして、18時に終わってからDREAM BOYSの稽古を見に行くんでしょう?
光一さんは大変だと思います。😞💨
後輩の皆さん、堂本光一さんは(ステージに関しては)厳しいですよ。
昔の光一さんは恐かったらしいけど←亀梨くんがビビるくらいにね。
たぶん、年とともに性格は丸くなったけど、その分、見捨てられるから要注意。
注意されても聞かない人は、いずれ「コイツは消えるな。」で、相手してもらえないと思います。
注意してくれる人が居るっていうのは有り難いこと なんですよね。😅
ゆうべ、書いてる途中で寝てしまいました。😅