お友だちに教えてもらって読んできました。
中村義裕さんの演劇批評
コロナ禍で、「いつ元の生活に戻れるのかはわからない」と仰ってますが、座長の光一さんは元の生活に戻ろうと思うことよりも、今、何ができるか?
窮地の今だからこそ生まれるものもある。って、常に前向きなんですよね。
「希望の持てる未来」に向かってこの作品のテーマを貫き通す。
SHOW MUST GO ONの意味も、何があってもショーを続けるのではなく、立ち止まってもまた走り出せばいい。
と、一度休止したけど、
コロナ禍でも上演出来るようにと、座長が台本から見直して幕間無しの2時間以内に書き直しても3年後に設定。
常人にはなかなか思いつかないことをサラッとやってのけるのが堂本光一さんのスゴイところですよね。