昨夜のラジオからですね。
たしか、
靱帯断裂の10年後に靱帯損傷もやってますよね。
もっと大きな怪我もしたし、病院で点滴を打ちながら帝国劇場へ通ったこともあったはず。
どんなに辛くても言わないんですよねえ。
ちょっと前の記事を探してみました。
↑の記事から引用↓
>【「靱帯損傷のときには動くのもままならなくて、思うように動けない自分が悔しかった。そんなとき(製作の)東宝の人に『思うように動かなくても、ほかに見せ方はあるはずですよ』と言われたんです」
光が一筋、差し込んだ。
「技術的な制限もありましたが、内面から出す“表現の世界”しかないと思ったんです」。スタッフやキャストの支えもあり、添え木をして千秋楽を迎えることができた。
多様なダンスにフライング、大立ち回り、20段以上の階段からの転落…と身体を張った舞台だ。
「20代の後半ぐらいから、ステージ前に身体を起こすことを真剣に考え始めました。午後1時からの昼公演のときは、午前10時に起床して11時に劇場に入る。そして食事を何にするか考えます。疲れていて食欲はないけれど、食べないと身体が動かないですからね。食事を取って、ストレッチをして、ウオーミングアップ。身体の中から温めたいから、少し熱めの湯船にも7、8分つかります」
このサイクルを公演中は崩さない。】
これは聞いたことがあると思いますけど💦
SHOW MUST GO ON
単独主演なんですから、自分が「具合悪い!」「もうダメ!ムリ!」って言ったら全てが止まってしまう。
大勢の人に迷惑がかかるから、絶対に舞台に穴をあけるわけにはいかない。
そうして20年間、コツコツと1800回も積み上げてきた東宝さんとの絶対的な信頼関係。
そう考えると、ジャニーさんってすごいスターの原石を発見したのよね。😳
普通の人なら痛みに耐えられない大怪我を負ってるのに、テーピングして踊ってたんですもん。
若い頃から頑張る姿を見てきたから、東宝スタッフの皆さんも光一さんを応援してくださってるんですよね。🤗
ラジオでの話題とか、何かキッカケがないと、自分からは怪我とか病気の話しをしない光一さん。
ましてやKinKi/Kidsで、▲くんが病気の問屋みたいに次から次へと病気を連発されたら、光一さんは、どんなに具合が悪くても何も言えないですよね。
演じる側にとって何百回目の公演をやろうと、
お客様にとっては、その日の、その1公演が全てなのだから!
俺の体調なんてお客様には関係ない!
その日の、その1公演を
全力でぶっ倒れるまでやる!
そうじゃないと、演ってて楽しくもないし。
前に取材を受けた時の光一さんの言葉です。
私も、この言葉に衝撃を受けました。
たしかに、お客様には関係のないことかもしれませんが・・・
すごい精神力だと思います。😭