超えられるも超えられないも、根本的なものが違うんだから比較すら出来ない筈なんだけどな。
ジャニー喜多川さんはプロデュース専門で表舞台には出ない主義 ←徹底してました
堂本光一さんは、演出もするけど 表舞台で演じる側の人ですよね?
裏方さんではないし、表のステージで輝くべき人だと思う。
箱根駅伝を見ていたらサッポロビールのCMが三谷幸喜さんでしたけど、三谷幸喜さんの言葉に「あっ💡これだ!」って思いました。
コメディって、あ~面白かった!という感想を持っても感動はしない。というのが理想?
ぼーっと見てたから完全な記憶じゃないけど。
そういうことよね?
ジャニーさんはストーリーで感動させようとは思ってない。
だからラストに「夜の海」を持ってきたことを怒ったんだと、今、理解できました。
ジャニーさんは、お客様をビックリさせて、単純に「オオーッ!😲」と驚いて楽しんでもらいたかったんじゃないかな?
光一さんは、おもちゃ箱をひっくり返したような何でもありのジャニーさんのステージに立っていて脈絡のない台詞に違和感を覚えた。
だから、そこで徹底的にジャニーさんと話し合ったんじゃないかなぁ?
「youの好きなようにやりなさい」と、言ってもらえたから
2005年、堂本光一のEndlessSHOCKが生まれた。
ジャニーさんが反対したからって「夜の海」を止めてたら、今のEndlessSHOCKはどうなってたかな?
基本的にジャニーさんがダメだというステージは作らないという光一さんが絶対に譲らなかった「夜の海」。
光一さん、ジャニーさんに逆らってくれてありがとう。(^-^)
ジャニーさんのステージと光一さんの作るステージで、根本的に違うのは「感動」するストーリー性のあるステージか、ただビックリさせるだけのステージか。
ジャニーさんは、お客様が楽しんでくれれば「あ~楽しかった!」と、言って帰ってくれればOK🆗✌️
両者は根本的なものが違うから比較のしようがないのよね。
個人的な好みで言えば、私は光一さんの作るステージが好きです。
だから、ジャニーさんを超えるとか超えられないというのはナンセンスだと思うんだわ。
感傷に浸りたい気持ちはわからなくもないけど、
いくら頑張っても、大東亜戦争を乗り越えてきた人を超えることは出来ないと思うよ。
今、生きてるのは堂本光一であって、ジャニー喜多川を生かし続けることではない。
堂本光一さん
あなたはあなたの人生をしっかり生きていけばいい。
ジャニー喜多川さんは、自分の人生を全うしたのだから、
光一さんにもタッキーにも
自分の人生の続きを演じて欲しいとは思ってないと思うよ。
そうそう、芝居の後の歌謡ショーを無くした光一さん。
サポートした後輩のステージでも、歌のコーナーは要らないと主張したけど
ドリボでは、歌のコーナーを残す選択をしたのは後輩くんたちでしたよね。
どちらが良いのか?
EndlessSHOCKでは不要だと思うけど、その判断をするのは座長の役目ですもんね。
ジャニーさんや後輩のステージでは徹底的に話し合うことで決めてきた。
話し合うことが出来たから観客に素晴らしいステージを提供出来たんでしょう?
KinKi Kidsは、スタッフを介してしか話しが出来ないらしい。
あれもダメ!これもダメ!という堂本▲に合わせるしかKinKi Kidsを続けることは出来ない。
そうやって妥協してでもKinKi Kidsを続けることの意味は何ですか?
それはジャニーさんのためなのかな?
そこに、あなたのことだけを思うソロファンは存在しないのかな?
光一さんだけのファンは、光一さんの考えてることはわかりません。
菩薩のような光一さんのことは尊敬してますよ。
だからといって、
「何がなんでも堂本光一さんに付いていく」という選択をするもしないも、それぞれのファンが決めることですもんね。(^-^)
私は、この夏に決めようと思います。
(光一さんから、ソロファンへ向けての言葉がなければ)