ツイッターで、アンサンブルを脇役というのはどうなんだろう?
ということが話題になっていたので、調べてみました。
私、個人的には「脇役」という表現に悪いイメージはありません。
だってほら、よく「名脇役」って言われたりしてるじゃないですか。
主役以外は脇役だけど、脇役が上手すぎて主役が食われるなんて、よくある話です。f(^_^;)
香川照之さんなんて、ちょっと灰汁の強い役だと主役より目立っちゃってますよね?
『龍馬伝』の時の岩崎弥太郎とか、歯の色まで汚く塗ったりして凄かったですよ。
ナレーションも上手でしたし ←何気にファン😁
『功名が辻』の時の忍者役も凄味がありました。
おっとっと、話が逸れたわ。f(^_^;)
アンサンブルの意味を「その他大勢」と、勘違いしてる方がいらっしゃるようなので
いい感じに説明してくださってるブログを見つけました。
ここですね。
直訳すると、「Together」
「俺とTogetherしようぜ!」ってルー大柴かっ(笑)
冗談はさておいて、
アンサンブルの方は、ひとり何役もこなさなければならないんです。
特に、ナイツテイルのときには
皆さん、それぞれにコンサートを開催する素晴らしい歌唱力をお持ちの方ばかりでした。
光一さんが、アンサンブルというよりも「役者の皆さん」と紹介したのは、また別の意味なんだろうと思います。
来月からEndlessSHOCKの幕があがります。
やはり、長年支えてくださってる皆さんのおかげで舞台は成り立っているのです。
言い方や表現を変えたところで、観る方の意識がそうなら、呼び方は意味をなしません。
誰ひとり欠けても困るんです。
内くんの日記によれば、もう稽古が始まってますね。☺️
だいぶ先になりますけど、座長とカンパニーの皆さんに会える日を楽しみに待ってます。