送って頂いた新聞は 非公開にしています。m(__)m💦
転回の早い舞台ですから、目がいくつあっても足りないでしょうね。
私は、2000年のSHOCKから観ていますけど…
ジャニーさんが演出してた頃は、おもちゃ箱をひっくり返したような 奇想天外な内容で
内容が無いよう。なーんて駄洒落を言ってましたけど。

光一さんが 脚本から作りかえたEndlessになってからは、ストーリーも理解出来るようになりました。
殺陣のシーンが『韓国風チャンバラ』
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いえいえ、舞台ですから 普通よりスピードはありますけど、使用しているのは日本刀です。
光一さんも言ってましたが、殺陣の主役は日本刀です。
「いかに刀を美しく魅せるか。」 ですよね?
その後、2幕でのシェイクスピア
ユウマの夢の中での
劇中劇でリチャード3世に繋がっていく伏線。
サーベルから日本刀へ。
あれが、仮に韓国風チャンバラだとしたら、
そこへは繋がっていきません。
バラバラな事をしているようで、最後はひとつに繋がっていく。
それが堂本光一の演出です。
違うメロディーを 最後はひとつにするのも
昔から 好きですよねえ。( *´艸`)
SHOCKは、1度観ると また観たくなる。
観る度に 新しい発見がある。
そういう舞台だから、18年も演ってるのに 何度でも観たくなるのよね。
だから、1630回も続いているのです。
殺陣も、アクションコーディネーターの諸鍛冶さんが ずーっと指導してくださってます。
この作品の音楽も、主要な部分は堂本光一が担当しています。
パンフレットを読めば ある程度は理解して頂けると思うのですが…😅
まあ、1度観ただけでは スピードに追い付けないかも知れませんね。
設定は、NYオフブロードウエイからオンへ…ですからね。
アメリカに居る人から見た日本の殺陣。
ということになるのかな。😊
1階の前列にいると気づかないことが いっぱい見える 2階席からも観ていただきたいですね。
