フィギュアスケートの後、そのまま見ていたら
前田愛ちゃん、
しっかり梨園に馴染んでましたね。
地方の公演は反応が良い。
歓声も大きく いっぱい笑ってくれる。
しかし、
それに甘えてしまうと芸が荒れる。
もっとウケるように…と、余計なことをして
そうなると 芸が荒れてしまうから いつも通りに。
8月の納涼歌舞伎も、
演出家の野田秀樹さんのダメだしは 千穐楽まで続く💦
毎日、ダメだしされて1日たりとも同じ芝居はない。
毎回 進化させていく。
なんか、どこかで聞いたような話です。。。😊
光一さんの 舞台が話題になる度に
堂本剛は、「ジャニーさんに ミュージカルをやるように言われたけど断った」と、いつまでも20年以上昔の話をしていますが、
だーれも、キミに舞台なんて勧めないと思うわよ。
漫談とも言えないような
よしもと芸人頼みの独演会『葬式ごっこ』を舞台なんて言われちゃ…ねえ。(ーー;)
「舞台は、同じことの繰り返しで流れ作業みたいだから飽きるので やりたくない」
なんてことを、はーるか昔に言ってたけど、
舞台は生き物ですから、
一度たりとも、同じ芝居は無いんですよね。
来年の 帝劇SHOCKは、2月の始めと 3月の終わりに行けるので
どんな風に進化させていくのか 楽しみです。
『歌舞伎は敷居が高い』
確かに、そういうイメージはありますよね。
だいぶ前に 観に行った記憶はあるんですけどね。
今度、見に行ってみようかしら?