やすらぎの郷 最終回 | 月夜野のブログ…堂本光一さんのソロパフォーマンスに魅せられて

月夜野のブログ…堂本光一さんのソロパフォーマンスに魅せられて

堂本光一ソロファンの月夜野が 主に光一さんについて語ってます。

アメンバーさんは、現在面識のある方に限らせて頂いております。

☆自称KinKi/Kidsファンの方へ
読むのは自由ですが苦情コメントは一切受付てません!
読んで不快になっても自己責任で お願いします。

>このドラマはフィクションです。
ですが、まぁ 諸々 お察しください。

最後の一文に 思わず笑ってしまった。

脚本の手直しに、登場人物一人一人の履歴書まで作る。
でも、
今のドラマには、そこまでする時間的余裕は無いのでしょうね。

最近、ほとんどドラマを見ていないのは、
ハッキリ言って 最近のテレビドラマがつまらないからです。

経費をかけられないのかも知れないけど、
プロ意識の足りない役者とか
エキストラもプロじゃなくて、手弁当の視聴者を使っているとか、
それが、まるわかりなのです。


最終回の 旅館の部屋から見える一本の木を見ながら 脚本家を目指す(?)二人の若者にむかって、

ドラマを一本の木に例えて、語るシーンの

樹というのは根があって立つんだよ。
でも根は見えない。見えないからみんな忘れる。

目に見える幹や枝葉、実とか花とか
そういうものばかり大事にしてしまう。
それだから、今のドラマは駄目なんだよ。
そういうものを大事にしなきゃ いいドラマは出来っこないのさ。

 『樹は 
根に拠って立つ
されど
根は
人の目に触れず』菊村 栄


ドラマに限らず、みんな そうですよね。

どの世界でも、同じように根の部分は見えないけど
根の部分を大切にしないと 
いずれ、立派な樹も枯れてしまうのです。


私たちの声が、光一さんに届いているのかどうかは わかりませんけど
私たちオンリーは、見えてない根の部分なのかしら?(;^_^A
光一さんは、「お客さんは最後の 1ピース」と 言ってくれるけど。(*''*)


堂本光一さんって

特に『根の部分』を大切にする人ですよね。

華やかなステージを成立させるために 日夜舞台を裏で支えてくださってるスタッフの皆さんに感謝して

舞台でもソロコンでも
最後の挨拶では、必ず、スタッフの皆さんに感謝の言葉を述べて 拍手を送っています。


倉本聰さん

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