いろいろ思うこと。 | 月夜野のブログ…堂本光一さんのソロパフォーマンスに魅せられて

月夜野のブログ…堂本光一さんのソロパフォーマンスに魅せられて

堂本光一ソロファンの月夜野が 主に光一さんについて語ってます。

アメンバーさんは、現在面識のある方に限らせて頂いております。

☆自称KinKi/Kidsファンの方へ
読むのは自由ですが苦情コメントは一切受付てません!
読んで不快になっても自己責任で お願いします。

ツイッターより拝借しました。


やっぱり私はソロコンが見たい!
切実に思う。
入場した時から幻惑される、計算され尽くして創り上げられた世界観。
ソロコーナーのダンスは素晴らしかったけど、所詮はGの中に持ち込まれた一部分でしかない。
漫才の後にDenger  zoneとはね。
世界観も何もあったもんじゃ無い。

所詮はGの中にも持ち込まれた一部分でしかない

これ、今回の紅白を見て感じた事でもあるんです。

○○しのぶさんの愛の讃歌を見て、

ミュージカルの一部分を持って来ても
やはり 浮いてしまうのだなぁ~と。

光一さんには 紅白で EndlessSHOCKから

『夜の海』の群舞とか 『CONTINUE』などを歌って欲しかったんです。

でも、やっぱり それは違う。

あれは、帝国劇場という舞台で
ひとつの物語として観ているから 素晴らしいのであって

いきなり歌い出すと言われるミュージカルであっても

普通の歌で言うなら いきなりサビだけ歌うようなもの

それと同じように

キンキコンの ダラーンとした空気の中に

いきなり 研ぎ澄まされた光一さんのソロコンの一部分を切り取って持ち込んでも

そりゃ すごいな~とは思うだろうけど
ただの見世物になっているのではないだろうか?

まあ、私はキンキコンには行かないので

あくまでも 参加した人の感想から想像するに過ぎないんですけどね。

⬇は、行かれた方の目撃談ですけど。ガーン


そう言えば、
斜め前に座っていた小学生くらいの男の子

○君のセッションがはじまってから、耳塞いじゃって、
そのままコンサートが終わるまで、耳塞いでました。

お気の毒なことです。
トラウマにならないと良いのですが。あんぐりうさぎ



紅白の 評価は、
視聴率の良さをアピールしているようですが
ネットの評価はサイアクだったようです。

たしかに、

シンゴジラの演出は、映画を観ていない者には意味不明。

“あまちゃん”のような朝ドラとか
大河ドラマのパロディなら NHKさんの番組ですけど

映画は、観に行く人って限られてますよね。
大ヒット上映中の “君の名は”だって
ゆかりの地には映画館が無くて観られない。ということで、臨時の上映会があったとか。
大ヒット記録更新中という映画でも
老若男女 皆さんが観ているわけではない。


シンゴジラは、どうですか?

そういうケアも 無いのでしょう?

いきなり ゴジラを出されたって意味不明ですよ。

タモリさんも マツコさんも あんな使われ方じゃ気の毒です。


採点方法の説明もないから
投票した一般人視聴者が軽んじられた気持ちになります。


光一さんが、ドームコンで「相葉くんは頑張っていた。」と、言っていたそうですが

頑張るのは 当たり前のことです。
プロなら 結果がすべてです。

そこは、光一さんが 一番よくわかっているのでは?

敢えて、光一さんにダメ出しさせてもらいます。

本当に彼を思うなら
下手な同情はすべきではないと思うのです。


思いやりは、時として人をダメにします。

菩薩と呼ばれる光一さんは、気づいてないようですが

身内だからこそ、ダメなものはダメということも必要だと

私は、そう思います。

お世辞にも、誉められた司会ではなかった。と、私の個人的な感想です。

今まで潤滑に回していた中居さんは別格なので

誰々なら良かった…とは思いません。

常日頃 バラエティー番組の司会をやっていて慣れている人は別にして

忙しいアイドルに、こういう複雑に変更があるような番組の司会は無理なんです。

そこは、司会のプロに任せて

タレントさんは 応援団長的な役割にすれば
あんなにガチガチに緊張して 見ている方が疲れる事もなかったと思います。

人間的には 良い人だと思えるだけに
見ていて気の毒になってしまいました。

それと、

石川さゆりさん、坂本冬美さんは
日頃から 鍛え方が違うのかしら?

素晴らしい歌声に 感動しました。

視聴率にとらわれないNHKさんの
『紅白歌合戦』なんですから

マンネリと言われようと、
それを楽しみにしている お年寄りもいるのですから

魂をこめた一曲を じっくりフルで聴かせていただきたいな。

と、

彼女たちの歌声を聴きながら、そう思いました。


私が 好きな声の 市川由紀乃さんも
ああいう情報は 要らないと思いました。

そういう お涙頂戴的な演出をしなくても
彼女の歌声は素晴らしいのですから。

歌い手は、個人的な背景は見せず
“声で勝負”するものだ。と、
これも 私の個人的な感想です。

あら、また脱線しちゃいました。(;^_^A