とりあえず、光一さんの連載だけ読みました。
やはり、音楽番組には
レコード会社からお願いして出演させていただくんですね。
光一さんのソロものでは、全くと言っていいくらい
音楽番組に出演させてもらえなかったのに、
『薔薇と太陽』では、
近年なかったぐらいたくさんの音楽番組に出演させていただきました。
音楽番組には、皆さんが知らないことがたくさんあると思うので、
今回はそれをお話し致します。
と、いうことで
ほんとうに、知らないことばかりです。
音楽番組なのに、トーク中心で
しかも 音楽に無関係な話しばかりでウンザリしてたけど
そういうのが 望まれてるってことなんですね。
なるほど、
だから、日本の音楽が衰退してゆくわけだ。
納得しました。
歌が始まると視聴率が下がるご時世…
なるほど、そうなんですね。
光一さんのソロであれば
目が離せないから、考えたこともなかったけど
たしかに、
キンキの歌なら チャンネル回したくなるわ。
つまらない音楽は 聞きたくない。
つまらないダンスなら見たくない。
視聴者は自由ですから。
やはり、NHKさんは最高なんですね。
ちゃんと分数をくれるし照明もセットも素晴らしい。
うんうん。
とくに、ポップジャムの光一さんのコーナーは最高だった。
あれ? その話しは無いの?
そうそう
『音楽の日』は、歌の途中で
僕が司会の中居くんのところへ駆け寄って歌ったんですが
それも本番の思いつきでやりました。
前日リハの時は全く考えてなかったんだけど、
歌前に中居くんと並んで喋った瞬間
「これは行くしかないな」と思って。
歌が始まってから中居くんの姿を探したらMC台に居たので、決行!
やっぱり、光一さん ひとりで決めたことだったんですね。
そういうイタズラをしたその瞬間、
前日にカメリハをやった意味がなくなっちゃうわけで、
下手をするとスタッフに迷惑をかけることになりますが…あの時は、
怒られてもいいやと。 だってその方が楽しいじゃないですか!
中居くんのところに走った瞬間、
フロアのスタッフが「カメラ割り関係なしに撮れ〜‼︎」
って 焦ってるのがわかりました。
一瞬にして みんなのケツの穴がギュッと締まる感じですね。(笑)。
僕は、そういうのが好き。
終わったあと、中居くんが
「ありがとう。スタッフも喜んでた。」というメールをくれました。
僕の行動を受け止めてくださった度量の大きさに感謝です。
と、怒られそうな時は 僕は、僕が、と言うんです。
光一さんらしくて
ドキドキハラハラするけど そういうとこが好き。
だから、あれはキンキとしての行動ではないんです。
上手くいけば、俺様も! と、首を突っ込んでくる堂本剛くん。
下手して、怒られたら 「俺様は関係ない」っていうんですよね。
堂本剛くんの、こういうところが嫌い。