コメントをくださった

私は、記憶力が サッパリなもので…f^_^;)
ツイッターでレポしてらっしゃる皆さまには
本当に 感謝しています。
座長の言葉は、良いこと言うなぁ~と
その場では記憶したつもりになってるのに
外へ出たとたん あれ~? となる。
まったくもって 残念な記憶力ですので…
その場に居たわけでもないので すみません。
皆さまの ツイッターレポが頼りです。
離脱と脱落の違いについて…ですが、
言葉というものは
時代を経て、 徐々に変わってくるものなのですね。
例えば、
「だらしない。」 の語源は 「ふしだら」だったとか。
脱落も、元々は 仏教用語だったらしいです。
解脱(げだつ)とか、元々は 素晴らしい意味だったんですね。
現在では、「落伍」 と、同じ意味になってます。
一応 調べてみました。
離脱 …りだつ
[名](スル)ある状態から抜け出すこと。
また、組織などから離れ去ること。「戦線―」
離脱とは、
《名・ス自》関係を断ってぬけだすこと。
所属・任務から離れ去ること。 「戦線から―する」
脱落 … だつらく
《名・ス自》抜け落ちること。「文章が一行―している」。
特に、仲間について行けなくて、その仲間からとり残され抜け落ちること。
落伍(らくご)。 「競争から―する」
大辞泉より
脱落とは
1 抜け落ちること。必要な記述などが抜け落ちること。
「名簿に二、三の名前が―している」
2 行動をともにしてきた集団や仲間についていけなくなること。
「同志から―する」「レース前半で先頭グループから―する」
仏教では・・
脱落は、文字通り、脱(ぬ)け落ちることで、文章の中の必要な語句や文字が抜けることや、一緒にやっていけなくなって、仲間からとり残されることをいいますから、あまり良い意味では使われていませんね。 脱落はもともと、仏教、とくに禅宗【※】でよく用いられる言葉で、そこでは「捨て去る」という意味でした。 我(が)が捨て去られ、とらわれがなくなること、束縛がなくなることをいいますから、解脱(げだつ)と同じ意味です。「心身脱落」という語句も見受けられます。 このように、脱落は煩悩(ぼんのう)を払い捨て悟りの境地に入ることを意味する語ですから、ほんとうは喜ばしいことなのです。
なので…現代では、
今回のような場合は「離脱」の方が良さそうです。
座長が どちらの言葉を 使ったのかは
私には、判断できません。 (;^_^A
コメントを ありがとうございました。