それだけでは 終わらせず
ここぞ という時には ちゃんと 自分の言葉で説明してくれる
やはり、堂本光一さんは 男前

『事故が起きたことに対して、
それを美談にして肯定しているわけではない
という事を理解して頂いた上で読んで頂きたい。』と、
もう、読んでて 涙が溢れてきて
読めないじゃないの… (´_`。)
その瞬間、
座長は下手袖で着替えていたそうです。
音は聞こえなかったけれど
周りのスタッフと演者が 凍りついたのを肌で感じて
ステージを見ると目を疑う光景。
カンパニーの咄嗟の判断力。
座長の冷静な判断。
警察の許可が出るかどうか わからない段階で
全ての安全を確認しながら
出られないメンバーの位置修正
パネルを使わない演出の代替案準備。
警察からの許可がおりて 公演再開が決定。
『再開に対し批判も覚悟しましたが、
僕らのスタッフの皆さんへの信頼は絶対に揺るがないものがあり、
このカンパニーならば絶対に踏み出す事ができるという自信がありました。
出演者スタッフ全員の覚悟を見て、
自分は矢面に立ち全てを受ける覚悟で幕を開けました』
叩かれた場合の責任は、全て 自分が受ける覚悟。…>_<…
新たな 一歩を踏み出せたのは
ファンの皆さんの支えは もちろんの事
多くの支えが あったからと 感謝の言葉。
錦織さん、東山さん、植草さん
中居くん、 長瀬くんも心配して電話をくれて
心強かったと。
仕事で共演した方やテレビで先輩や後輩が
コメントしてくれたことへの感謝。
『そして、あの日最後まで上演できなかったこと
夜の公演を楽しみにしてくださっていたお客様には
言葉にならないほど 申し訳ない気持ちでいっぱいです。』と

『今後二度と事故が起きないように
安心してSHOCKの世界を楽しんで頂けるよう取り組み
あの日生まれた感情や そこから学んだ事
全てを乗せて演じ SHOCKを通じて
感動やメッセージをお届けしたいと思っております。』
J-webの会員は、こうして
誠実な 座長の言葉を知ることができるけど
あの日、
楽しみにして 一般のチケットを手にして来た人は…
そう 思って
ほんの少しですけど、座長の言葉を 載せました。