面白くて 一気に読んでしまったわ。
“前世” とか でてくると 突飛な話? と思うけど
人は本来、忘れていく生き物だ。
そうすることで、痛みや、苦しみや、
哀しみといった負の感情を和らげている。
全てを覚えているというのは、辛いことだ。
記憶力の悪い私には 都合のいい言葉だわ。

過去を振り返るのは、もう止めます。
これからは、何をしてきたかではなく、
何ができるかを考えるようにしたいんです。
前向きに生きていこう!
という点では SHOCKに通じる ←何でも結びつけるなあ
記憶力といえば…
あ、そういえば 百田尚樹さんの
『海賊と呼ばれた男』 忘れてたあ❗️

上下巻 纏めて買ったのに 上巻の途中で放置したまま

あれ、申し訳ないけど途中で 読むのに疲れたの

『永遠のゼロ』とか
『影法師』とか
『風の中のマリア』 は 一気に読めたのになあ。
“風の中のマリア” は へえ~ って 感心しながら
すっかり オオスズメバチの気分 ← 刺すぞぉ~♪
勉強にもなったし 面白かったのよね。
やっぱり 実在する人物を書くのは難しいのかな?
また、後で… ←って、もう読む気ないだろ

神永 学さん
全く 予備知識もなく
表紙と 帯だけで買ってしまったけど。

他のも 読んでみようかな。
序章で ある武将…というか 愛妻家で商才に長けた
ある 人物が 浮かんだけど
まあ、おそらく その通り。
そんなに 歴史好きでなくても
ああ! と
思い当たる人物が そんな能力を…!(◎_◎;)
なかなか 面白かったです。