横尾忠則さんのエッセイで(私と直感と宇宙人)
夢の中で,雲より上の崖にへばりついたまま,恐怖のために身動き取れなくなってしまい
上にも下にも行けない.
自分の本体は,肉体ではなく霊体だと思っているのにいざとなると情けない.
別の夢でも,10メートルほどの高さの崖の上に,後にも先にも行けない状態でへばりついている
眼下には、渦を巻いた滝壺が待ち構えている.
この場から逃れるためには,99% の絶望に対して1%望みにかけて,
滝に飛び込むしかない!
決心した瞬間,テレポーテーションしたのか,安全な浅瀬に立っていた.
こんな夢から横尾忠則さんは
「勇気ある行動に,命をかけて本気で決断した時
人は例え,その行動を実際に起こさなくても
それは現実に起こしたときと同じ結果が得られるのだという事を悟らされたのかもしれん」と思ったそうです.
私の人生も半世紀もすぎると笑
大きな変化の為の決断をしなければ,前に進めなかった事が何度かありました.
それは似たようなパターンで起きました.
今まで通りの安定を選ぶか,
それか,どうなるかなんてわからない.未知の場所に飛び込むかです.
未知の場所は魅力的だけど,全く先は見えないのです(まさに滝壺)
私の人生を振り返ってみると,大抵は滝壺に飛び込んできました爆笑
そしてどうなったか
飛び込むたび,新しい出会いがあり,周波数の合う人,場所に出会いました.
こうだったら良いな
こんな事したいな
そう思っていた人生になっているのです
そう!夢は叶っていたのです
一番の宝物はツインに出会えたことでしょう
*ずっと探していたツインに出会えるかもしれないという思いが飛び込む勇気になっていました
今朝,散歩をしている時
夢は全部叶っていることに気づきました
ずっと夢見ていた
沖縄に住み,周波数の合う友達がたくさんいて,宇宙エネルギーを地上に降ろす仕事をしている
滝に飛び込むって決断できるのは
そこに大好きなものがいるのが
魂では分かっているからなんですね
童話や昔話にも
宝物は魔物の部屋にあるんですよ笑