こんにちは!月読です。


先日、我が家の13歳のフレンチブルが亡くなりました。




毎日キャンドルを灯して白檀のお香を焚いて
四十九日を過ごそうと思っています。





グーグー💤寝息といびきが日常でした。
安心して眠る姿が私の癒しになっていました。





当たり前の日常がこんなにも愛おしいもの
だったなんてえーん
何度も愛犬を見送って来てた私ですが
決して慣れる事のないお見送りです。




温かくて柔らかい毛並み、撫でると気持ち良さそう
にしている姿。
もっと遊んで!とせがんで甘える可愛いさ
  

この温かさが急に無くなった時の感覚は
何でしょうね。

あ、もうここにはいなくなったんだ。
行っちゃったんだねえーん

急にポッカリ穴が空いちゃう感じ




そして





つくづく感じるのは




今生きていることの有り難さ
大切な人やペットと関われる事の幸せ





当たり前の日常は当たり前じゃない‼️
有り難いことだよ‼️




他の子と同様

亡くなる前日に一生懸命何かを伝えようと
していたんです。




私はこの子がもうすぐ亡くなるのが、何となく
わかってしまって
だからこそ伝えようとした言葉を聞かないふり
をしてしまったんです。
お別れの言葉を受け止められなくてえーん




ありがとう!楽しかったよ!本当はもっと一緒に
いたかったんだぁ。でもねとっても幸せだったよ!
最後にいっぱい触って!撫でて!





今はわかります。そう伝えてくれたこと。




翌日、自分のタイミングで逝って良いよ!お母さん
はちゃんと見守っているから安心してねと
身体を撫でていると、とても穏やかな感じが
伝わって来ました。




その後、静かに旅立ちました。





私たちのところに来てくれてありがとうニコニコ
たくさんの愛をありがとう!
ちゃんと見送るからね!安心してみんなのところに
行くんだよ〜!




きっとしばらく経ったら一緒に暮らした仲間
達と遊べる時が来るでしょう。




大切な家族同様のペットを亡くす辛さは
身を斬られるほどの思いです。



でも彼らは飼い主への溢れんばかりの愛で
包んでくれているんです。
その愛を日々受け止めて、一緒にいられる時間を
大切に過ごしたいと改めて思っています。




現在末っ子で甘えん坊のプルドッグがいます。
お姉ちゃんがいない!と言って鳴いています。


この子とお姉ちゃんは優しかったね〜って
毎日会話しながらお互いに心のケアをしています。


いっぱいの愛をありがとう照れ