2/17【牡牛座上弦の月】先見性の発揮 | 月よみ Smile Life

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未来を紡ぐ宇宙の詩譜

 

 

 

2月17日(土)0時02分頃

牡牛座上弦の月を迎えます

 

 

 

2月10日の「水瓶座新月」では

幻想から目覚め魂を浄化し回復させ

過去を乗り超えて原点回帰するための

スイッチが入りました。

 

 

 

2月17日の「牡牛座上弦の月」では

感情を見つめながら人と関わり

共同体意識に目覚める時間を迎えます。

 

 

 

 

 

 

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牡牛座上弦の月(サイン)

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「太陽」は水瓶座、「月」は牡牛座で

90度の角度を形成する上弦の月です

 

 

 

「水瓶座」は、未来的で革新的な視点から

捉える性質を持ちます。

 

 

水瓶座の太陽は、斬新な考えで

社会やグループに対する理想や目標を

主張しようとします。

 

 

 

「牡牛座」は、信念と価値観を持ち

現実的で実践的な性質を持ちます。

 

 

牡牛座の月は、物質的な安定性を重視し

快適な環境を求める傾向があります。

 

 

 

「上弦の月」の90度の角度は

緊張や対立を表します。

 

 

水瓶座と牡牛座の間で葛藤が

起こりやすくなり

 

 

理想とする目標に向かことで

安定や快適さが損なわれ

感情が不安的になる可能性があります。

 

 

 

自分の信念や価値観と

共通の理想や目標のバランスをとる

ことを意識しましょう。

 

 

 

また、どちらのサインにも

共通通しているのが不動宮であることです。

 

 

不動宮同士はどちらも頑固で

譲らないという側面を持っています。

 

 

頑固さによって前に進めない

ということも考えられます。

 

 

 

そのため、最も大事になるのが

頑固さを緩めることです。

 

 

 

 

 

 

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牡牛座上弦の月(ハウス)

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水瓶座の太陽は「4ハウス」

牡牛座の月は「7ハウス」で

起こる上弦の月です

 

 

 

太陽が4ハウスにある時

個人の家族、家庭、ルーツ、共同体

内面の世界に焦点が当てられます。

 

 

水瓶座の太陽が4ハウスにあると

家族や家庭に革新的なものを持ち込んだり

心許せる共同体の中で独自性を

表現しようとします。

 

 

また、分かり合える関係性を通じて

社会的な変革や改革を進めていくことが

促されることも考えられます。

 

 

 

一方、月が7ハウスにある時

対人関係やパートナーシップ

他者との調和がテーマとなります。

 

 

牡牛座の月が7ハウスにあると

パートナーシップや対人関係において

安定したい気持ちが高まったり

 

 

相手との共通の価値観を大切に

しようとします。

 

 

 

上弦の月のタイミングは

見直しや調整に向いています。

 

 

 

今回の、牡牛座上弦の月では

他者との安定的な関係を維持しながら

変化を起こすことが促されます。

 

 

安定と変化との間で妥協点を見つけ

発展させていくことが大切になります。

 

 

 

 

 

 

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ホロスコープリーディング

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東の地平線「アセンダント」は蠍座。

 

 

蠍座の支配星は「冥王星」です。

 

 

 

水瓶座に滞在している

冥王星は2月14日に「火星」と会合

 

 

私たちの強い忍耐力が試される

スイッチが入りました。

 

 

 

今回の牡牛座上弦の月の配置では

火星だけではなく豊かさを司る「金星」も

冥王星にタイトに重なっています。

 

 

月と太陽がピッタリ角度をとる

月のタイミングでは、星の影響がダイレクトに

地球に持ち込まれやすくなります。

 

 

2月14日の火星冥王星会合の影響は

牡牛座上弦の月でもインパクトを与えそうです。

 

 

 

また、アセンダントの対極の

西の地平線「ディセンダント」には

天王星がピッタリと重なっています。

 

 

思いもかけないところから

変化が持ち込まれそうです。

 

 

 

 

 

 

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サビアンリーディング

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月も太陽もサビアン28度

 

 

28度は、未来を引き寄せる

過去を踏み台にしてレベルアップする
向上心を持って新しい世界を目指す度数です。

 

 

 

太陽は水瓶座サビアン28度

 

 

サビアンシンボルは

「のこぎりで切られた木」

 

 

キーワードは、知的な先見、即時性、先見性。

 

 

 「のこぎり」は、人間の知的な行動や

技術を象徴しています。

 

 

先見性を発揮して

これから起きることに用意周到に

準備を整える必要性を伝えています。

 

 

 

月は牡牛座サビアン28度

 

 

サビアンシンボルは

「大人のロマンスを追い求める女性 」

 

 

キーワードは、再出発、信念、出直し

これまでの習慣を変える。

 

 

「女性」は、成長した魂や意識の象徴です。

 

 

「大人のロマンスを追い求める」は

魂の成長の応じた新しい高次の経験を

求めていることを示しています。

 

 

 

牡牛座上弦の月では

魂が求める新しい高次の経験がしたい

という気持ちが芽生えやすく

 

 

先を見通しながら向上心を持って

準備を進めていく流れが立ち上がりそうです。

 

 

 

 

 

 

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牡牛座上弦の月のまとめ

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2月17日「牡牛座上弦の月」

 

から約1週間は

 

 

 

価値観と共同体の目標とのバランスをとる

 

 

頑固さを緩める

 

 

安定と変化の妥協点を見つける

 

 

強い忍耐力が試される

 

 

魂が求める新しい高次の経験へむかう

 

 

先を見通しながら準備を進める

 

 

 

などを意識しながら

 

過ごすことがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

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牡牛座上弦の月に寄せて

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自分を大切に

 

人と関わりたい気持ち

 

 

 

心許せる共同体へ

 

貢献したい願い

 

 

 

頑固さを緩め

 

折り合いをつけ

 

 

 

対立を乗り越え

 

発展へ変換させる

 

 

 

試される忍耐力

 

見通す力の発揮

 

 

 

魂が求める

 

高次の経験へと進む時

 

 

 

 

素敵な牡牛座上弦の月をお過ごしください☺︎

 

 

 

 

 

 

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