1/4【天秤座下弦の月】2024年最初の月光 | 月よみ Smile Life

月よみ Smile Life

未来を紡ぐ宇宙の詩譜

 

 

 

能登半島沖地震により

被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に

心よりお見舞い申し上げます。 

 

 

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

2024年 星の流れについてはこちらから

 

 

 

 

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天秤座下弦の月

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2024年1月4日(木) 12時32分頃

「天秤座下弦の月」を迎えます

 

 

2024年は「天秤座下弦の月」

から始まります。

 

 

 

「下弦の月」は、手放し、解放、弛緩

収束、終息、沈静、鎮静、終結、括りの月です。

 

 

「天秤座」は、他者と協力し

人生にバランスと調和をつくりたい

という欲求を持っています。

 

 

 

「天秤座下弦の月」から

次の新月までの約1週間は

 

 

他人軸を緩めていくことが

大切な時間となります。

 

 

 

現在「太陽」は、山羊座に位置しており

構造化し社会から承認されることが

テーマになっています。

 

 

そのための、他者との関係性や

人生のバランスを見直して

必要があれば調整をしていきます。

 

 

 

2024年のテーマは「Independent」

 

 

独立した、自律した、自主的な

自発的に、主体性のある、中立的な

影響を受けない、支配されない、依存のない

 

 

などになりますが

 

 

詳しくはこちらから

 

 

天秤座下弦の月から始まる1年も

そのことを示しています。

 

 

 

また、天秤座下弦の月の前日

1月3日 9時39分

地球は「近日点」を通過。

 

 

太陽は、地球に最も近づき

私たちの意識に着火。

 

 

 

さらに、天秤座下弦の月は

6ハウスと9ハウスで起こります。

 

 

自己犠牲的なパターンを終わらせながら

社会で役立つ教養を身につける

こともお勧めです。

 

 

 

 

 

 

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サビアンリーディング

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月も太陽もサビアン14度

 

 

14度は、自分の器を知り

普通ではないものを日常に浸透させ

定着させる度数です。

 

 

 

月は、天秤座サビアン14度

 

 

サビアンシンボルは「昼寝」

 

 

キーワードは、リラックス

回復、立ち直り、休息、栄養補給。

 

 

「昼寝」 は、活発な活動の最中での

ちょっとした休養という意味を持ちます。

 

 

自分の世界に閉じこもり

気力を充実させることを象徴し

 

 

精神的にも肉体的にも解放され

社会や仕事で経験したことを

 

 

消化吸収するための時間を過ごす

必要性を伝えるサビアンシンボルです。

 

 

私たちは、普段の生活から離れて

十分にくつろいで休養をとり

 

 

エネルギーを回復させて

これからに備えていきます。

 

 

今年は、お正月を過ぎてからの方が

落ち着いた時間となりそうです。

 

 

 

太陽は、山羊座サビアン14度

 

 

サビアンシンボルは

「花崗岩に彫られた古代の浮き彫り 」

 

 

キーワードは、歴史的な視点

基礎、不動の基礎、価値に気づく。

 

 

歴史や伝統をあるものの価値に目覚め

関心を持つサビアンシンボルです。

 

 

「花崗岩」は、土台となる基礎による

無限の可能性を象徴しています。

 

 

「浮き彫り」は、物事を秩序づける

理性を象徴し、歴史や文化の中から

永遠の価値のあるものを掘り出して

 

 

無秩序なものは捨てる意志を

持つことがとても大切になります。

 

 

わたしたちは、休息を取りながら

普遍的で本質的な価値の

あるものに触れていきます。

 

 

 

 

 

 

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ホロスコープリーディング

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12月13日「射手座新月」を

迎えたと同時に始まった「水星逆行」

が1月2日に終了。

 

 

水星は、山羊座の8度から

射手座22度まで戻り順行となります。

 

 

情報や考えや思考が整理され

何が真理で真実なのかに気づき

はじめた方も多いでしょう。

 

 

しかし、水星逆行の終了と同日の

1月2日に月の運行を元にした

東洋占星術では「凌犯期間入り」

 

 

1月10日まで、社会全体に動きが

起こりやすいタイムラインですので

意識的に過ごしていきましょう。

 

 

また、「天秤座下弦の月」の直後

火星が山羊座へ移動。

 

 

ここから少しづつ、達成のため

地道に堅実にアクションを起こしていく

タイムラインへと変化していきます。

 

 

 

 

 

 

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まとめ

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1月4日「天秤座下弦の月」から

1月11日「山羊座新月」までの約1週間は

 

 

 

他人軸を緩めていく

 

自己犠牲的なパターンを終わらせる

 

社会的に役立つ教養を身につける

 

休養をとりエネルギーを回復させる

 

普遍的で本質的な価値に目覚める

 

 

 

などを大切にしながら

過ごすことがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

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天秤座下弦の月に寄せて

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閉じこもる

 

内的な世界

 

 

 

弛緩と鎮静

 

終結と括り

 

 

 

一時の休息

 

取り戻す力

 

 

 

他者軸の終息

 

自己犠牲の解放

 

 

 

自立と中立の

 

バランスを取る

 

 

 

秩序あるものと

 

無秩序なものを見極め

 

 

 

永遠の価値

 

本質に目覚める時間

 

 

 

 

素敵な「天秤座下弦の月」をお迎えくださいおねがい

 

 


 

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占星術とは、天体が地球上の人間に及ぼす影響を研究する学問で、占星術の目的は、天空の星が人間に語りかけてくる 「星の声を聴く」ことです。星の声に耳を傾けながら、心や潜在意識に繋がり、スピリチュアルな世界に目覚め、インナーチャイルドや過去生の癒しや解放などにご活用いただき、皆様のより良い人生に少しでもお役に立てれば幸いです。月よみSmile Life/Junko