双子座下弦の月 自立に向けた準備 | 月よみ Smile Life

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未来を紡ぐ宇宙の詩譜

 

 

 

8月30日 14時11分

「水星天秤座入り」

 

 

人との関わり合いが活発になる

タイミングを向かえます。

 

 

 

そして

 

 

同日、8月30日 16時14分には

「双子座下弦の月」を迎えます

 

 

太陽は「乙女座」

月は「双子座」

 

 

共に”サビアン8度”で起こる

下弦の月です。

 

 

 

前回の8月22日「水瓶座満月」でも

手放すようなエネルギーを

内包していましたが

 

 

「下弦の月」は

もともと手放しのエネルギーです。

 

 

手放しが加速されます。

 

 

 

月が欠けていく時は

溜め込んでしまったものを解放する

ことに向いています。

 

 

そして、9月7日の「乙女座新月」では

何を手放して何を手に入れるかを

見極める新月でもあります。

 

 

 

さらに、秋分の日の2日前の

9月21日には「魚座満月」を向かえます。

 

 

「魚座」は手放しのサインです。

 

 

その辺りまで

削ぎ落としは進んでいきます。

 

 

 

根本から見直すことで「魚座満月」で

完成と発展が起こります。

 

 

 

前にもお伝えしましたが

手放すこととは

捨てることではありません。

 

 

 

手放すとは手を放すこと。

 

 

手を放すとは

”握っていたものを緩める”ということ。

 

 

 

その手に握っているもの

の正体は”不安”や”執着”です。

 


 

不安な時は手に力が入ります。

 

 

執着している時は

その手を緩めることができません。

 

 

 

マイナスの感情を解消し

物事にこだわらないことを

心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

”不安”はどこから来るのでしょう。

 

 

不安の反対は安心です。

 

 

 

自分の中の記憶のどこかに

安心できない経験があるだけです。

 

 

 

まずは安心できていない自分を

第三者の視点に立って

客観的に観察しましょう。

 

 

そして、外側から捉えられたら

その記憶が自分のものではないと

言ってみましょう。

 

 

 

私たちは記憶を共有しています。

 

 

連綿と受け継がれている

集合無意識として所有しています。

 

 

 

個人の中に全体があります。

 

 

そのことを考えすぎず

私のものではないと言ってみましょう。

 

 

 

次の次元に向かうときの

通過儀礼となります。

 

 

私たちはここを通って

さらに先へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

”執着”はどこから来るのでしょうか

 

 

執着は失うのが怖い

という心から起こります。

 

 

 

失う怖さは

何かがそこに在るからこそいだきます。

 

 

そして、それが在り続けるという

幻想から執着は起こります。

 

 

 

もともとそこに何も無ければ

執着は起こりません。

 

 

私たちは在るという幻想から

抜け出さなくては行けません。

 

 

 

現実世界の幻想に気づき受け入れ

真の目醒めへと向かいます。

 

 

 

 

 

 

最後にまとめると

8月30日の「双子座下弦の月」では

 

 

自主的な楽しみを見つけたいという

「太陽乙女座」の意志の力が宿り

自立への試みとしての

トレーニングが促されます。

 

 

 

しかし、一方で「月双子座」は

個人の能力の差を無視し

平等を主張しやすくなりやすい時である

ことを教えてくれています。

 

 

 

自分の今の能力を認識し

自立に向けた準備をしていくことが

大切であることを

月は伝えています

 
 
 
+++
 
 
 
 

現在、「太陽乙女座」のシーズン。

 

 

 

<参考ブログ記事>

太陽乙女座入り 主観と客観のあいだ

 


 

 

【乙女座の音】はこちらからお聴きください↓

 

 

 

 

 

 

「乙女座の音」に関して詳しくはこちらから↓

 

乙女座の音 〜目醒め〜

 

 

 

 

 

 

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