2020年4月1日 19時21分
「蟹座上弦の月」を迎えました
「山羊座」で木星と冥王星
「水瓶座」で土星と火星
がタイトに重なる中で迎える
上弦の月となります
＜参考ブログ記事＞
「上弦の月」は
引き寄せ・葛藤・調整の月で
よしあしが混ざり合います
上弦の月のある「蟹座」は
感情、家族、母性、基盤などを意味し
太陽は
自分、挑戦、前進、目醒める
などを意味する「牡羊座」にあり
月を90度の角度から照らして
「蟹座上弦の月」となります
また、サビアンは13度
でサインのカリスマの度数
「蟹座」サビアン13度の
”圧倒的な母性の力”と
「牡羊座」サビアン13度の
”強烈な猪突猛進さ”が拮抗します
私たちは目醒め
前へ前へと進もうとしますが
感情や家族や大切な人たちを
守ろうとする母性との間で葛藤します
今は、マイナスの感情を手放しながら
穏やかに心静かに居られることを心がけ
前に進みたい気持ちを少し抑え
強くたくましい母性の力を
できるだけ自分の基盤になること
に向けるように努めましょう
揺るがない基盤をつくる
嵐が来ても
台風が来ても
揺るがない盤石な基盤
今は、家を建てる前の
基礎をつくっているような時
一番大事なのは基盤であり
その上に家を建てていきます
基礎がしっかりしていなければ
その上に建つ家は
壊れやすくなってしまいます
また、ドラゴンヘッドも
現在「蟹座」に位置していて
私たち人類の課題を
教えてくれています
2020年5月5日に
「蟹座」にあるドラゴンヘッドが
「双子座」へ移動するまでは
しっかりと基盤を固め
確たるなベースを作り
家族や自分にとって大切な人たちに
ちゃんとフォーカスしていきましょう
今、家にいれること
今、時間があること
すべて最善なのですから
蟹座に月がある時は
感情が揺さぶられやすくなりますが
自分の中の感情を
手放すチャンスです
感情は感じるために起こり
感じれば自分の中から
やがて消えていきいます
怖い
不安
悲しみ
怒り
ちゃんと
子供の頃の自分と一緒に
感じてください
自分中に残っているから
その感情が今
あぶり出されています
あの時の
恐怖や嫌悪感を感じた時
自分の中に閉じ込めた感情を
解放してあげてください
そして、感じ終わったら
自分に語りかけてください
「どうしたい」
「どうだったらいい」
「何が望み」
「何がしたい」
「どうやって生きていきたい」
一人一人みんなの中に
素晴らしい宝物が眠っている
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